○○恋
第1章 第一章 社長様は…
お昼休み……
静奈「じゃ、よろしくね。
二宮さん。」
和也「ほーーい。」
私には、この会社に友達がいない
強いて言えば、同期の二宮ぐらいしかいない。
この課は、秘書課だというのに
女は私しかいないため出会いもない。
はじめの頃は、二宮と社食に行っていたが
それが、原因で根も葉もない噂がながれ面倒になった為
日替わりで、昼食を買って自分のデスクで食べるようになった訳で…
まぁ、そんなことをすればより出会いの範囲を狭めてるだけなんだねどね…
「コーヒーでも入れよっかな?」
今、この場には私しかいないから
独り言をつぶやいてみる
私、本当にどんどん痛くなってない?
まあ、そんなことはさておき
どうせ入れるんだったら二宮のも入れようと思って
居酒屋の軒先にかかっているようなのれんで仕切られただけの給湯室へ向かった。
トコトコ
静奈「えっ!!!!」
相葉「あっ」
はるか「キャッ」
そこには、同じ秘書課相葉くんが総務部の…皆川はるかって言うふわふわした感じの女の子の上にまたがり、その子の服をはだけさせてる
という、まさに事の真っ最中な訳で
もちろん人の事を見たことがない私はパニくった
そこへシャツの前がはだけた相葉くんが近づいてきて
相葉「いや、あのごめんね?
まさか来ると思わなくてさぁ…
ってちょっと待って!!」
静奈「じゃ、よろしくね。
二宮さん。」
和也「ほーーい。」
私には、この会社に友達がいない
強いて言えば、同期の二宮ぐらいしかいない。
この課は、秘書課だというのに
女は私しかいないため出会いもない。
はじめの頃は、二宮と社食に行っていたが
それが、原因で根も葉もない噂がながれ面倒になった為
日替わりで、昼食を買って自分のデスクで食べるようになった訳で…
まぁ、そんなことをすればより出会いの範囲を狭めてるだけなんだねどね…
「コーヒーでも入れよっかな?」
今、この場には私しかいないから
独り言をつぶやいてみる
私、本当にどんどん痛くなってない?
まあ、そんなことはさておき
どうせ入れるんだったら二宮のも入れようと思って
居酒屋の軒先にかかっているようなのれんで仕切られただけの給湯室へ向かった。
トコトコ
静奈「えっ!!!!」
相葉「あっ」
はるか「キャッ」
そこには、同じ秘書課相葉くんが総務部の…皆川はるかって言うふわふわした感じの女の子の上にまたがり、その子の服をはだけさせてる
という、まさに事の真っ最中な訳で
もちろん人の事を見たことがない私はパニくった
そこへシャツの前がはだけた相葉くんが近づいてきて
相葉「いや、あのごめんね?
まさか来ると思わなくてさぁ…
ってちょっと待って!!」