テキストサイズ

お嬢様♡レッスン

第17章 フットマン(見習)は見たⅠ

「お嬢様、お声を上げてはいけませんよ?」

そう言うと高月さんは、お嬢様の乳首をカリカリと指先で引っ掻いた。

するとお嬢様のお身体が、ビクッて跳ねたんだ。

お嬢様を探す葛城さんの声がどんどん近付いて来た。

僕の位置からはお嬢様達も葛城さんも良く見えた。

高月さんは、お嬢様のお口を抑えていた手を下ろし、両手でお嬢様の乳首を捏ね回していた。

(うわ────っ!超えっちだああああ!!)

お嬢様が声を抑えようと必死に自分の口を抑えてる。

高月さんはお嬢様のお身体がビクビク跳ねるのを楽しそうに見ながら指先を動かしていた。

その光景に僕のおちんちが固くなって行くのを僕は感じていた。

高月さんの行為は、僕に見られて居ることも知らずにどんどんエッチになっていく。

手袋を外し、お嬢様のスカートを捲り上げるとパンツの中に手を突っ込んだ。

お嬢様のパンツの前が、高月さんの手で盛り上がって動いている。

高月さんはきっとお嬢様のエッチなところを触ってるんだ。

どんな感じなんだろう。

「………っふっ!」

お嬢様は相変わらず口を抑えて声が上がるのを我慢して身体を震わせている。


お嬢様

高月さんに触られて感じてるの?

エッチな声が出ちゃうのを我慢してるの?


「綾芽様?どちらにお出でですか?」

葛城さんは、お嬢様が高月さんにエッチな事をされている事も知らずに、お嬢様を探している。

「お嬢様、いつもよりも感じていらっしゃいませんか?こんなに大きな音だと、葛城さんにバレてしまいますよ?」

高月さんはお嬢様のパンツの中で手を蠢かせながら、そう言った。

パンツの中から“くちゅくちゅ”って何か音がしていた。

葛城さんが、あと1mと言う所まで来た時、高月さんの手が一層深くパンツの中に潜り込むと物凄い速さで動き出した。

「ふぅ───っ!!」

お嬢様は目を見開き、大きな目に涙を浮かべて懸命に堪えてる。

“くちゅくちゅ”っていう音は鳴り止まず、葛城さんに見つかるんじゃないかってハラハラとエッチな光景を盗み見てるドキドキとで、僕のおちんちんはパンパンに膨らんでいた。

僕まで見つかったらどうしよう。

でも、目が離せない。

どうせなら最後まで見たい。

葛城さんはお嬢様達に気付く事なく通り過ぎて行った。

少しホッとした様子のお嬢様。

それもつかの間だった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ