
お嬢様♡レッスン
第116章 雲の上で×××
胸の頂きを掌で擦られ、それが次第に芯を固くしていく。
葛城は二つの尖りを両手の指先で摘まむと、コリコリと捏ね回した。
「ふっ!!」
声を上げない様にと自分の指を咥え、眉根を寄せて堪える綾芽の顔が彼の劣情を誘う。
彼は堪らなくなり、綾芽の胸の尖りに吸い付くと、それを舌先で転がした。
「…っ!!!」
ビクンと跳ねる綾芽の身体。
彼女は自分の両手で、必死に自分の口を塞ぎ、声を上げないように堪える。
葛城は、彼女が本当に嫌がれば止めるつもりであった。
にも拘わらず、彼女は彼を止めようとせず、受け入れようとしている。
彼はその姿に、彼女が自分を愛してくれているのだと感じ、胸が喜びで震えた。
(これ以上は可哀想ですね…)
そう思い、葛城は綾芽の身体を弄る手を止める。
すると、彼女は驚いた様に目を見開いた。
「どうかしましたか?」
そう彼が問うと彼女は『辞めちゃうの?』とでも言うような切な気に濡れた瞳で彼を見る。
「続けて欲しいですか?」
更に葛城がそう問うと、綾芽は恥じらいながらも、首を縦に振った。
「私が欲しい?」
葛城が意地悪く、そう尋ねると綾芽は何度も首を縦に振る。
その姿に彼の自制心は崩壊した。
「もう…知りませんよ?」
そう言って妖しく微笑むと、彼女の身体に舌を這わせる。
胸の谷間に。
頂きに。
平らな腹部に。
葛城の手は、彼女のスカートを捲り上げると、ストッキングに包まれた脚を下から上へと撫で上げた。
葛城は二つの尖りを両手の指先で摘まむと、コリコリと捏ね回した。
「ふっ!!」
声を上げない様にと自分の指を咥え、眉根を寄せて堪える綾芽の顔が彼の劣情を誘う。
彼は堪らなくなり、綾芽の胸の尖りに吸い付くと、それを舌先で転がした。
「…っ!!!」
ビクンと跳ねる綾芽の身体。
彼女は自分の両手で、必死に自分の口を塞ぎ、声を上げないように堪える。
葛城は、彼女が本当に嫌がれば止めるつもりであった。
にも拘わらず、彼女は彼を止めようとせず、受け入れようとしている。
彼はその姿に、彼女が自分を愛してくれているのだと感じ、胸が喜びで震えた。
(これ以上は可哀想ですね…)
そう思い、葛城は綾芽の身体を弄る手を止める。
すると、彼女は驚いた様に目を見開いた。
「どうかしましたか?」
そう彼が問うと彼女は『辞めちゃうの?』とでも言うような切な気に濡れた瞳で彼を見る。
「続けて欲しいですか?」
更に葛城がそう問うと、綾芽は恥じらいながらも、首を縦に振った。
「私が欲しい?」
葛城が意地悪く、そう尋ねると綾芽は何度も首を縦に振る。
その姿に彼の自制心は崩壊した。
「もう…知りませんよ?」
そう言って妖しく微笑むと、彼女の身体に舌を這わせる。
胸の谷間に。
頂きに。
平らな腹部に。
葛城の手は、彼女のスカートを捲り上げると、ストッキングに包まれた脚を下から上へと撫で上げた。
