
お嬢様♡レッスン
第117章 慌ただしい日々
綾芽のその言葉に満足そうに微笑むと、葛城は彼女の足元まで戻り跪いた。
綾芽はロンドンで暮らす様になってから、パンティストッキングではなく、ガーターベルトで止めるタイプのストッキングを愛用している。
「セクシーなストッキングを愛用されるようになったのですね?」
そう言うと彼は、ストッキングの上から、彼女の脚を撫で上げた。
それが擽ったくて綾芽は身を捩る。
そんな彼女の様子に目を細める葛城。
彼の手は彼女の膝を割り、彼女の脚を左右に押し開くと現れる秘密の花園。
彼がまじまじとそれを視姦していると、綾芽が恥ずかしそうに手でそこを覆い隠そうとする。
彼はその手を捉えると、自分のネクタイを外し、それを一つに縛り上げた。
「え?慎吾さん!?」
「私の邪魔はさせませんよ?そうだ!ちょっと待っていて下さいね?」
そう言うと彼は立ち上がり、トランクからもう一本のネクタイを取り出した。
「何をするの?」
「こうするんですよ」
葛城は不安そうな顔をする綾芽に、そのネクタイで目隠しを施す。
「私が与える快楽に集中して下さいね?」
葛城はそう言うと、再び彼女の脚の間に跪いた。
晒された花園は蜜でてらてらと光り葛城を誘う。
しかし、彼はそこには触れずにゆっくりとストッキングに包まれた脚を撫でるだけ。
綾芽は焦れてもじもじと腰を動かした。
「どうしたのですか?」
綾芽はロンドンで暮らす様になってから、パンティストッキングではなく、ガーターベルトで止めるタイプのストッキングを愛用している。
「セクシーなストッキングを愛用されるようになったのですね?」
そう言うと彼は、ストッキングの上から、彼女の脚を撫で上げた。
それが擽ったくて綾芽は身を捩る。
そんな彼女の様子に目を細める葛城。
彼の手は彼女の膝を割り、彼女の脚を左右に押し開くと現れる秘密の花園。
彼がまじまじとそれを視姦していると、綾芽が恥ずかしそうに手でそこを覆い隠そうとする。
彼はその手を捉えると、自分のネクタイを外し、それを一つに縛り上げた。
「え?慎吾さん!?」
「私の邪魔はさせませんよ?そうだ!ちょっと待っていて下さいね?」
そう言うと彼は立ち上がり、トランクからもう一本のネクタイを取り出した。
「何をするの?」
「こうするんですよ」
葛城は不安そうな顔をする綾芽に、そのネクタイで目隠しを施す。
「私が与える快楽に集中して下さいね?」
葛城はそう言うと、再び彼女の脚の間に跪いた。
晒された花園は蜜でてらてらと光り葛城を誘う。
しかし、彼はそこには触れずにゆっくりとストッキングに包まれた脚を撫でるだけ。
綾芽は焦れてもじもじと腰を動かした。
「どうしたのですか?」
