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お嬢様♡レッスン

第118章 Last Lesson♥幸せになりましょう

綾芽の尻に当たる葛城の欲棒は、既に熱く自身の存在を主張していた。

「ああっ!!慎吾さんとっ…早く一つになりたいのっ…!!」

そう言いながら綾芽は葛城の欲棒を手で撫でる。

「もう…ですか?まだ始めたばかりじゃないですか」

「でもっ!もう欲しいのっ。貴方がっ。慎吾さんを私の中で感じたいのっ!!」

甘い吐息を漏らしながら、切羽詰まった声で綾芽が訴えると、葛城は嬉しくなり、欲棒がドクンと脈打つ。

実は彼も彼女と早く一つになりたかったのだ。

「分かりました。貴女の望む物は何でも差し上げますよ?」

そう言うと彼は、素早く服を脱ぐと彼女の身体を自分の方へと向けた。

そして彼女のドレスとショーツを脱がせると、真っ白いビスチェとガータベルトで吊ったストッキングだけの姿にさせた。

ドレス姿も良いが、これはこれでそそられる。

「綾芽…。貴女を愛していますよ?これからもずっと…ずっと…ね」

彼は綾芽の片脚を持ち上げ、自分の肩に掛けて大きく脚を開かせると、濡れた花弁目掛けて、反り立った欲棒で一気に彼女を貫いた。

「はあぁぁぁんっ!!」

その衝撃に綾芽の身体は仰け反る。

全身を電流が駆け巡り、身体をビクビクと震わせた。

葛城は綾芽の腰をしっかりと掴み、自分の欲棒を抜き挿しする。

「ああっ!私もっ!!私も慎吾さんをっ!!ずっと…ずっと愛してるっ!!」

綾芽は葛城の首に自分の腕を巻き付け、彼の頭を自分の方へと引き寄せ彼に口付ける。

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