お嬢様♡レッスン
第20章 Lesson 8♥おもてなしの心を学びましょう
綾芽は帯を巻取られると、床の上に“よよよ”と倒れ込み、少し瞳を潤ませながら白河を見上げた。
着物は開け、長襦袢の裾が割れ、綾芽の白い脚が露になる。
綾芽は恥じらうように顔を背け『優しくして下さいね?』と言った。
それを聞いた白河のテンションは上がりまくりだ。
「愛い奴よのぉ~」
白河は御満悦の様だ。
「ぷっ!」
柳瀬は我慢出来ずに思わず吹いてしまった。
綾芽に至っては肩がピクピクと震えている。
「何がそんなに面白いんだよ?ああん?」
白河が、ジトッとした目で柳瀬を見る。
「お嬢様もっ!笑ってる余裕なんて無くしてやるからな?」
ビシッと人差し指で綾芽を差しそう言うと、白河は綾芽を押し倒してその上に覆い被さる。
「あ…」
白河は綾芽の腰紐を解き、長襦袢と肌襦袢を一気に開いた。
綾芽の乳房がプルンと揺れて零れる。
「本当に、エロい身体だな?」
白河はそう言ってニヤリと笑うと、綾芽の頤を取り口付けた。
今迄の白河の言動とは裏腹な優しい口付け。
綾芽は目を閉じ、それを受け入れる。
互いの舌を絡め合い戯れる。
綾芽は手を伸ばし、柳瀬の手を握った。
彼の事も忘れて居ないのだと言う綾芽なりの気遣いだ。
白河の唇が綾芽のそれを解放し、下へと移動して行くと、今度は柳瀬が綾芽に口付けた。
柳瀬の口付けは、逆にその優しい雰囲気からは想像出来ない程、意地悪く綾芽を翻弄した。
綾芽が柳瀬との口付けに夢中になっていると、今度は胸の先端から快楽の波が押し寄せる。
白河の舌と指が綾芽の胸の先端を転がし始めたのだ。
「んっ…ふ…」
綾芽は堪らず吐息を漏らす。
「広夢、お前もコッチ来いよ」
白河が柳瀬にそう声を掛けると柳瀬は頷き、綾芽の唇を放し胸の頂きへとターゲットを変えた。
「やぁ…ん」
胸の先端から送られて来る、二つの異なる刺激に綾芽は身悶える。
音を立てて吸い付かれ舐られて、綾芽の尖りは彼等の唾液で濡れて光っている。
「やらしー乳首」
そう言って白河か指先でチョンチョンと啄くと羞恥と快感が綾芽の全身を桜色に染め上げた。
「本当にお嬢様の乳首は猥らしいですね?こんなにコリコリに固くして…」
着物は開け、長襦袢の裾が割れ、綾芽の白い脚が露になる。
綾芽は恥じらうように顔を背け『優しくして下さいね?』と言った。
それを聞いた白河のテンションは上がりまくりだ。
「愛い奴よのぉ~」
白河は御満悦の様だ。
「ぷっ!」
柳瀬は我慢出来ずに思わず吹いてしまった。
綾芽に至っては肩がピクピクと震えている。
「何がそんなに面白いんだよ?ああん?」
白河が、ジトッとした目で柳瀬を見る。
「お嬢様もっ!笑ってる余裕なんて無くしてやるからな?」
ビシッと人差し指で綾芽を差しそう言うと、白河は綾芽を押し倒してその上に覆い被さる。
「あ…」
白河は綾芽の腰紐を解き、長襦袢と肌襦袢を一気に開いた。
綾芽の乳房がプルンと揺れて零れる。
「本当に、エロい身体だな?」
白河はそう言ってニヤリと笑うと、綾芽の頤を取り口付けた。
今迄の白河の言動とは裏腹な優しい口付け。
綾芽は目を閉じ、それを受け入れる。
互いの舌を絡め合い戯れる。
綾芽は手を伸ばし、柳瀬の手を握った。
彼の事も忘れて居ないのだと言う綾芽なりの気遣いだ。
白河の唇が綾芽のそれを解放し、下へと移動して行くと、今度は柳瀬が綾芽に口付けた。
柳瀬の口付けは、逆にその優しい雰囲気からは想像出来ない程、意地悪く綾芽を翻弄した。
綾芽が柳瀬との口付けに夢中になっていると、今度は胸の先端から快楽の波が押し寄せる。
白河の舌と指が綾芽の胸の先端を転がし始めたのだ。
「んっ…ふ…」
綾芽は堪らず吐息を漏らす。
「広夢、お前もコッチ来いよ」
白河が柳瀬にそう声を掛けると柳瀬は頷き、綾芽の唇を放し胸の頂きへとターゲットを変えた。
「やぁ…ん」
胸の先端から送られて来る、二つの異なる刺激に綾芽は身悶える。
音を立てて吸い付かれ舐られて、綾芽の尖りは彼等の唾液で濡れて光っている。
「やらしー乳首」
そう言って白河か指先でチョンチョンと啄くと羞恥と快感が綾芽の全身を桜色に染め上げた。
「本当にお嬢様の乳首は猥らしいですね?こんなにコリコリに固くして…」