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お嬢様♡レッスン

第20章 Lesson 8♥おもてなしの心を学びましょう

「男2人に舐められて感じちゃって、ホントやらしーお嬢様だな?」

「そっ…んな事っ…恥ずかしい…」

綾芽は2人の視線から逃れるように両手で顔を隠す。

「恥ずかしがってても、下はもうビチョビチョなんだろ?」

そう言って白河は綾芽の脚の付け根に手を忍ばせる。

白河の言う通り、綾芽のそこは既に潤っており、刺激を求めて熱く蕩けていた。

白河が指で花弁を撫でると“くちゅっ”と粘度の高い音が鳴る。

「もうトロトロじゃん?」

嬉しそうに白河が綾芽の手をどけ、顔を覗き込んだ。

「流石、おもてなしの心をお分かりのお嬢様ですね?そんなに準備がよろしいとは…」

柳瀬も綾芽の耳を犯すように、そう囁く。

二人の言葉が綾芽の身体中に火を点ける。

「なぁ?お嬢様、どうして欲しい?ここを撫でられたいか…」

そう言って白河が綾芽の茂みの奥の核をそっと撫でる。

綾芽の身体はそれに反応して震えた。

「それとも…ここを掻き回して欲しいか?」

次に白河は更に蜜壷をクレバスに沿ってなぞる。

「んん…」

綾芽は顔を紅に染め、脚をもじもじとさせた。

「さぁ、どっちだ?」

少し口の端を吊り上げて白河が問う。

高月の意地の悪い妖艶な笑みは何度も見ているが、白河もイケ面なだけにその笑みは妖しく、綾芽の心臓は跳ね上がる。

「どっちも…」

「え?」

「どっちも触って欲しい…」

「欲張りだな…」

「そうよ。私は欲張りよ?いけない?」

「いんや、素直な女は悪くない」

そう言ってニヤリと笑うと白河は綾芽の襦袢の裾を割り脚の間に身を潜らせた。

白河は綾芽の茂みを掻き分け、その奥にひっそりと隠れている蕾に舌を滑らせ、指を花弁の中に埋め込む。

舌で蕾を擽りながら、指を折り曲げ中を掻き出す様に何度も出し入れすると、綾芽の口から切なげな溜息が零れた。

綾芽が白河の動きに気を取れていると、目の前に肉の棒が差し出される。

「お嬢様?お嬢様は私達をもてなして下さるんですよね?」

「んんっ!え、ええ…」

「でしたら、これをお口に含んで私を気持ち良くさせて下さいますか?」

丁寧な口調の柳瀬が自身の男性の象徴を綾芽の口元に差し出す。

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