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お嬢様♡レッスン

第20章 Lesson 8♥おもてなしの心を学びましょう

綾芽は躊躇いながらも、それを口に含んで舌を絡め頭を動かした。

「ああ…!お嬢様、お上手ですね?何方に仕込まれたのですか?葛城さんですか?それとも高月さん?」

「ん…ん…んっ」

「そんなに懸命におしゃぶりになって…美味しいですか?」

(味なんて分かんないよ…)

綾芽は心の中でそう思いながら柳瀬を高みに導く様に口の中で彼を扱く。

初めて口に入れた時は、まだ半分だった彼自身は次第に膨らみ完全な硬さと大きさで、綾芽の口の中をいっぱいにした。

「あー!広夢、ずりィぞ!俺もお嬢様に舐めて貰いたい!」

「五月蝿いですよ、巽。貴方は念願のお嬢様のアソコを舐めているんですから、今は我慢なさい」

柳瀬がピシャリと返す。

「ちぇ~っ!」

そう言って口を尖らせながらも白河は再び綾芽の脚の間に顔を埋めた。

ピチャピチャと音を立てながら綾芽の蕾を舐り、クチュクチュと音を立てながら花弁を掻き回す白河。

柳瀬は綾芽の口に己の欲棒を扱かせながら、両手は綾芽の乳房を捏ね回す。


恥ずかしい。

けど、気持ちが良い。


頭の中がバターの様に少しずつ蕩けそうだ。

そう感じた瞬間、綾芽はハッとした。

自分がおもてなしをすると言っておきながら、白河にされているのではないかと。

綾芽は柳瀬から口を離す。

そして、脚の間に居る白河に向かって言った。

「白河さん…私のココに挿れて?」

綾芽は少し恥じらいながら、自ら花弁を開いて見せた。

それを見て白河はニヤリと笑い『エロいお嬢様だな』と言いながらも、自分の着物の裾を割り、既に準備の整っている欲棒を晒け出した。

長身の彼に比例して、彼の欲棒もかなり長い。

アレを受け止めるのはかなり苦しそうだと綾芽は思いゴクリと唾を飲み込んだ。

「あれ?お嬢様、ビビっちゃった?」

挑発的な白河の言葉に、綾芽は頭を横に振ると、もう一度花弁を開いて見せた。

綾芽のそこは白河の唾液と綾芽の蜜でテラテラと光っている。

白河が蜜壷に欲棒を宛てがい入口を擦り始めると、綾芽は柳瀬に自分の上に載るよう伝える。

綾芽の意図を理解した柳瀬は彼女を跨ぎ、自身の欲棒を彼女の乳房の間に置いた。

白河も綾芽の意図を察した様で、彼女の準備が整う迄、挿入せずに入口付近を啄いたり擦ったりして待っていてくれた。

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