テキストサイズ

お嬢様♡レッスン

第20章 Lesson 8♥おもてなしの心を学びましょう

綾芽は両手で乳房を真ん中に寄せ、柳瀬を包み込み準備が整う。

(後は2人に気持ち良くなって貰うだけ…)

「んじゃ、お嬢様?3人で気持ち良くなろーな!」

そう言って白河は綾芽を、その長い刀の様に反り返った欲棒で貫いた。

「あぅっ!」

一気に貫かれ、子宮が押し上げられる苦しさが綾芽を襲う。

しかし、気を抜いている暇はない。

彼女は揺すられるのを利用し、柳瀬を包む乳房で彼を扱き、舌を伸ばして彼の頭を舐める。

柳瀬はそんな綾芽の姿に満足そうに微笑み、彼女の手を包むように手を添えながら乳房の尖りを指で転がした。

彼女の身体に巻き付く襦袢から覗く肌が艶めかしい。

柳瀬は腰を動かしながら、自分の授業の時のプランを練る。

あの美しい庭の中、花に囲まれながら乱れる姿も捨て難いが、今の様に和装の彼女も捨て難い。

和装であれば庭は諦めなくてはならない。

何せ綾芽の着物は帯だけでも数百万は下らない代物だ。

先程、白河が『悪代官ゴッゴ』なるもので遊んでいたが、巻きとった帯や脱がせた着物は、柳瀬が気を利かせ、畳んでソファの上に置いておいたのだ。

(それにしても、お嬢様の乳房は柔らかくて温かくて気持ちが良いですね…)

AVではよく見掛けるが、実際の経験は今日が初めてだった。

あんな物で気持ちが良いのかと些か疑問ではあったが、体験してみると意外と気持ちが良いものだ。

しかし、女性の中には劣る。

ある程度の満足感は得られるが、一向に射精感が訪れる気配がない。

「お嬢様、お願いがあるのですが…」

「なん…でしょう?」

「お嬢様の乳房は私が支えますので、お嬢様は私の前立腺を刺激して頂けないでしょうか?」

「前…立腺?」

「はい。唯、私の尻の穴に指を入れて頂く事になるのですが…」

「ふぇっ!?」

「無理…ですよね…」

「して…差し上げたい…ですけど…今は…無理で…す…」

「して下さるのですか?」

「後で…ああっ!よろし…ければ…」

「それなら…お待ちします」

そう言うと柳瀬は綾芽の身体の上から降り、白河の背後へと位置を変えた。

「お嬢様に前立腺マッサージをして頂く為、巽にはもうイッて頂きますよ?」

柳瀬は中指を唾液で濡らし、それを白河の菊門に当てると、その指を門の中へと埋めていく。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ