お嬢様♡レッスン
第21章 Lesson 9♥ご奉仕しましょう
柳瀬は再び綾芽の腰を抑えると、高みに向かってより早く、より激しく綾芽を揺さぶった。
「ああああっ!いやっ!ダメェ!イッちゃうっ!」
柳瀬からの突き上げが激しくなると、綾芽の中は蠢き彼を締め上げていく。
「お嬢様っ!イキますよっ!」
柳瀬の言葉に、揺すぶられながら綾芽は頷く。
「くっ!」
柳瀬は数回大きく綾芽を突き上げると、その中に己の精を放った。
綾芽は仰け反りながら、それを受け止め身体を震わせる。
そして、自分の中でピクピクと動く柳瀬の分身の感触を味わう様に目を閉じながら柳瀬の胸に倒れ込んだ。
柳瀬はそれを受け止める。
彼女の中は最後の一滴まで絞り取る様に蠢いている。
「ふふっ…凄いですねお嬢様の中は。まだ私から搾り取ろうと蠢いていますよ?」
「それは柳瀬さんのせいじゃないですかっ!」
顔を赤らめ柳瀬の視線から逃れる様に顔を伏せる。
先程の大胆な彼女から、普通の女の子に戻った様だ。
それが今、成長過程にある彼女の魅力の1つなのかも知れないと柳瀬は思う。
「このままでは風邪を引いて仕舞います。お部屋に戻って汗をお流し下さい。私も準備が出来次第、お部屋に伺います」
「分かりました。ところで昨日の前立腺?マッサージは…?」
「それは後のお楽しみとして取っておきます」
「そうですか…」
「おや?そんなにやる気になって下さっているとは嬉しいですね」
「やる気と言うか…昨日ネットで調べたんですけど、覚えておいて損はないかなって。寧ろ覚えた方が悦ばせる事が出来ていいのかなって…」
「その御心掛けは素晴らしいですよ」
「でも…エッチな事ばっかり上手になっても、ちゃんとしたお嬢様には成れないでしょう?」
「そうですね。一日中ベッドの中と言う訳にはいきませんからね」
「そうですよね。私、他の勉強も頑張りますね!」
「私もお嬢様の為に、誠心誠意込めてサポートさせて頂きますよ?」
「宜しくお願いします」
「こちらこそ」
綾芽は柳瀬と別れて自分の部屋に戻ると、シャワーを浴びて髪を乾かす。
朝食用のワンピースに着替え、化粧を施した所で見計らったかのように、部屋の扉がノックされた。
柳瀬とダイニングに向かい、朝食を済ませ部屋に戻ると、メイド長の安岡が和装を準備して待っていた。
着付けて貰い、和装に合うメイクを施して貰う。
「ああああっ!いやっ!ダメェ!イッちゃうっ!」
柳瀬からの突き上げが激しくなると、綾芽の中は蠢き彼を締め上げていく。
「お嬢様っ!イキますよっ!」
柳瀬の言葉に、揺すぶられながら綾芽は頷く。
「くっ!」
柳瀬は数回大きく綾芽を突き上げると、その中に己の精を放った。
綾芽は仰け反りながら、それを受け止め身体を震わせる。
そして、自分の中でピクピクと動く柳瀬の分身の感触を味わう様に目を閉じながら柳瀬の胸に倒れ込んだ。
柳瀬はそれを受け止める。
彼女の中は最後の一滴まで絞り取る様に蠢いている。
「ふふっ…凄いですねお嬢様の中は。まだ私から搾り取ろうと蠢いていますよ?」
「それは柳瀬さんのせいじゃないですかっ!」
顔を赤らめ柳瀬の視線から逃れる様に顔を伏せる。
先程の大胆な彼女から、普通の女の子に戻った様だ。
それが今、成長過程にある彼女の魅力の1つなのかも知れないと柳瀬は思う。
「このままでは風邪を引いて仕舞います。お部屋に戻って汗をお流し下さい。私も準備が出来次第、お部屋に伺います」
「分かりました。ところで昨日の前立腺?マッサージは…?」
「それは後のお楽しみとして取っておきます」
「そうですか…」
「おや?そんなにやる気になって下さっているとは嬉しいですね」
「やる気と言うか…昨日ネットで調べたんですけど、覚えておいて損はないかなって。寧ろ覚えた方が悦ばせる事が出来ていいのかなって…」
「その御心掛けは素晴らしいですよ」
「でも…エッチな事ばっかり上手になっても、ちゃんとしたお嬢様には成れないでしょう?」
「そうですね。一日中ベッドの中と言う訳にはいきませんからね」
「そうですよね。私、他の勉強も頑張りますね!」
「私もお嬢様の為に、誠心誠意込めてサポートさせて頂きますよ?」
「宜しくお願いします」
「こちらこそ」
綾芽は柳瀬と別れて自分の部屋に戻ると、シャワーを浴びて髪を乾かす。
朝食用のワンピースに着替え、化粧を施した所で見計らったかのように、部屋の扉がノックされた。
柳瀬とダイニングに向かい、朝食を済ませ部屋に戻ると、メイド長の安岡が和装を準備して待っていた。
着付けて貰い、和装に合うメイクを施して貰う。