お嬢様♡レッスン
第44章 甘い消毒
「はぁ…はぁ…はぁ…」
葛城の肩に頭を預け、肩で息をする綾芽を彼は優しく抱き締める。
「そろそろ、パーティーに戻りませんと…」
名残惜しい。
そう思うが、今はパーティーの真っ最中だ。
主役がそう長い間、抜けているのは不味い。
「でも…まだ、葛城さんが…(それにアソコが葛城さんを欲しがってる…)」
「まだ、物足りないみたいですね?」
葛城の言葉に綾芽はコクンと頷いた。
「しょうがない方ですね?」
「ごめんなさい…我侭で…」
「貴女が言って下さる我侭でしたら、どんな我侭でも嬉しいですよ?」
そう言うと葛城は、綾芽のまだ汗の光る額に口付けた。
「それでは、申し訳御座いませんが時間がありません。飛ばしますよ?」
「はい」
「でしたら立って頂けますか?」
葛城の言葉に綾芽は従い、彼の上から降りると壁を背にして立った。
葛城は綾芽の片足を持ち上げ、彼女の脚を広げると、その中心のトロトロに溶けている蜜壷を目掛けて己の欲棒を突き刺した。
葛城の肩に頭を預け、肩で息をする綾芽を彼は優しく抱き締める。
「そろそろ、パーティーに戻りませんと…」
名残惜しい。
そう思うが、今はパーティーの真っ最中だ。
主役がそう長い間、抜けているのは不味い。
「でも…まだ、葛城さんが…(それにアソコが葛城さんを欲しがってる…)」
「まだ、物足りないみたいですね?」
葛城の言葉に綾芽はコクンと頷いた。
「しょうがない方ですね?」
「ごめんなさい…我侭で…」
「貴女が言って下さる我侭でしたら、どんな我侭でも嬉しいですよ?」
そう言うと葛城は、綾芽のまだ汗の光る額に口付けた。
「それでは、申し訳御座いませんが時間がありません。飛ばしますよ?」
「はい」
「でしたら立って頂けますか?」
葛城の言葉に綾芽は従い、彼の上から降りると壁を背にして立った。
葛城は綾芽の片足を持ち上げ、彼女の脚を広げると、その中心のトロトロに溶けている蜜壷を目掛けて己の欲棒を突き刺した。