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お嬢様♡レッスン

第47章 電車の中での秘め事

「ん…」

眠そうに目を擦りながら、白河が目覚める。

綾芽に夢中な速水は、それに気付くのが一瞬遅れてしまった。

「あれ?リュウ兄、何、一人で楽しそうな事してんだよ?」

「あ…起きちゃった?」

「うん。てか、目の前で、そんなにエッチな音立てられたら、眠くても起きるしかないっしょ!」

「しょうがないなぁ…。じゃあ、巽は綾芽ちゃんのオッパイ担当ね?」

「やりィ」

白河は、綾芽の前に膝を付いて立ち、彼女の服を捲り上げる。

背中に手を回して、下着のホックを外し、乳房を解放した。

「……っ!!」

綾芽の白い肌が、羞恥で桜色に染まる。

「綾芽…綺麗だ」

白河はそう言うと、綾芽の両の乳房を両手で包み捏ね回す。

柔らかいそれは、白河の手の動きに合わせて形を自在に変えていく。

「やらしー乳!」

ニヤリと笑うと、白河は綾芽の乳房の先端を口に含んで“レロレロ”と舌を動かした。

「ふぁ……ん………」

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