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お嬢様♡レッスン

第6章 Lesson 1♥自分の身体を知りましょう

「やっ…!」

綾芽は小さく抵抗を試みるも、高月の力は強く逃れられない。

「お嬢様は先端の感度が素晴らしいですよ?弄ってご覧なさい?」

「はい…」

まるで高月に催眠術でも掛けられているかの様に、黒崎は彼の指示に従う。

人差し指で、先端の周りの輪をなぞり、徐々に先端を捉えていく。

すると綾芽の胸の頂きが、ぷっくりと隆起し、尖って来る。

「んん…」

綾芽は恥ずかしさに眉根を寄せて顔を背ける。

「お嬢様、顔を背けてはなりません。今、御自分の身体がどんな事をされているのか、きちんとご覧なさい」

「や…」

「ほら、ちゃんとご覧にならないと大変な事になってしまいますよ?」

「ああ、黒崎が舌を出して…お嬢様のイヤらしい乳首に…」

高月がそこまで言うと、綾芽の胸の先が温かく濡れた舌に捉えられた。

「……っ!!」

綾芽の身体がビクッと震える。

黒崎は、綾芽の胸の先端を舌で捉えた瞬間、押さえ付けていた何かが弾け飛んだ様に、激しく情熱的に尖りを転がし始めた。

「あ…ふ…」

綾芽の身体はそれに反応し、ビクビクと震える。

「速水、こちらへ…」

「はい」

「もう片側はお前が愛して差し上げなさい」

「畏まりました。……失礼致します、お嬢様」

速水も断りを入れてから、綾芽に触れる。

速水は彼女の乳房を持ち上げる様に揉み上げると、舌先を尖らせて、乳房の尖端をコロコロとゆっくり転がした。

「どうですか?お嬢様。二人の男に貴女の可愛らしく、そしてイヤらしい乳首が犯されている気分は?」

耳元で高月が尋ねる、

「あっ…あん!…や…」

「気持ちいいのでしょう?」

(どうしよう…気持ちいいよ…エッチな事されて、感じちゃってるの?)

「腰が跳ねていますよ?きっとお嬢様のアソコは今頃、蜜が溢れているのでしょうね?」

「や…ダメ…ああん…」

「柳瀬」

「はい」

「きっとお嬢様のアソコは蜜で汚れてしまっています。舐めて綺麗にして差し上げなさい」

「畏まりました」

高月に命じられた柳瀬は、綾芽の足元に跪くと『失礼します』と言って下着毎パジャマを下げた。

丁寧に片足ずつ脱がせると、綾芽の茂みと対峙する。

そのままでは舐め難いだろうと、高月は白河と杜若に綾芽の両足を持ち上げるよう命じた。

「お嬢様、ご覧なさい。御自分のイヤらしい姿を」

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