お嬢様♡レッスン
第6章 Lesson 1♥自分の身体を知りましょう
高月の意地の悪い言葉で耳を犯され、綾芽はイヤイヤと首を振る。
両足は白河と杜若に広げられ、晒された花弁を柳瀬の指が更に押し拡げる。
茂みに隠れていた、花の種が顔を出すと柳瀬はそれを舌で軽く啄いた。
「ひゃうん!」
綾芽の身体に衝撃が走る。
今迄、身体を洗う以外に触れた事のない部分。
そこに軽く触れられただけなのに、甘い痺れが綾芽を襲う。
全身を同時に愛されて綾芽の思考は溶け出す。
「ダメっ!おかしくなっちゃうっ!!」
腰をガクガクと跳ね上げながら綾芽が悶える。
執事達は懸命に舌を動かし、綾芽の思考を奪う。
「や!嫌っ…!!恐い…ダメっ!!」
綾芽は最早、自分が何を口走っているのかさえ分からなかった。
「そろそろお嬢様は限界の様です。お前達がイカせて差し上げなさい」
高月にそう命じられ、執事達はより懸命に舌を動かし綾芽を犯す。
「あっ!あっ!ダメっ!いやっ!なんか来るっ!イヤッ!!やっ!!いやぁぁぁぁぁぁ!!!」
両の乳首を舌で転がされ、乳房を揉み上げられ、クリトリスを舌で弾かれ、耳を言葉で犯されて、綾芽は全身を震わせ盛大に達した。
ぐったりした綾芽をベッドに下ろすと、高月はバスルームに湯を張りに行く。
執事達も我に返ると冷めたお茶を片付け、パジャマをリネン籠に入れ、窓を開けて新鮮な空気を入れた。
綾芽はぼーっとしたまま、彼等にされるがままに身体を洗われ着替えさせられ身支度を整えられると少し遅い朝食を口にした。
(さっきのあれは何だったんだろう…身体が熱くなって…溶けちゃうんじゃないかって思った)
(ふわふわして頭の中が真っ白になって…)
(あれが『イク』って事なのかな?)
(私…イっちゃったんだ。出逢って間もない男の人達にイカされちゃったんだ…)
(私って淫乱なのかな…)
「お嬢様?如何なされました?」
葛城が訝し気な目を綾芽に向けている。
「講義に身が入らないようですね?」
「済みません…」
「身体がまだ燻って居るのですか?」
「えっ!?」
「あの後、彼等とレッスンしたのでしょう?」
「レッスンと言うか…」
「如何でしたか?嫌でしたか?気持ち良かったですか?」
「最初は嫌だったんですけど…途中から分からなくなって…いつの間にか気持ち良く感じてしまって…」
「成程、お嬢様は素質がお有りの様ですね」
両足は白河と杜若に広げられ、晒された花弁を柳瀬の指が更に押し拡げる。
茂みに隠れていた、花の種が顔を出すと柳瀬はそれを舌で軽く啄いた。
「ひゃうん!」
綾芽の身体に衝撃が走る。
今迄、身体を洗う以外に触れた事のない部分。
そこに軽く触れられただけなのに、甘い痺れが綾芽を襲う。
全身を同時に愛されて綾芽の思考は溶け出す。
「ダメっ!おかしくなっちゃうっ!!」
腰をガクガクと跳ね上げながら綾芽が悶える。
執事達は懸命に舌を動かし、綾芽の思考を奪う。
「や!嫌っ…!!恐い…ダメっ!!」
綾芽は最早、自分が何を口走っているのかさえ分からなかった。
「そろそろお嬢様は限界の様です。お前達がイカせて差し上げなさい」
高月にそう命じられ、執事達はより懸命に舌を動かし綾芽を犯す。
「あっ!あっ!ダメっ!いやっ!なんか来るっ!イヤッ!!やっ!!いやぁぁぁぁぁぁ!!!」
両の乳首を舌で転がされ、乳房を揉み上げられ、クリトリスを舌で弾かれ、耳を言葉で犯されて、綾芽は全身を震わせ盛大に達した。
ぐったりした綾芽をベッドに下ろすと、高月はバスルームに湯を張りに行く。
執事達も我に返ると冷めたお茶を片付け、パジャマをリネン籠に入れ、窓を開けて新鮮な空気を入れた。
綾芽はぼーっとしたまま、彼等にされるがままに身体を洗われ着替えさせられ身支度を整えられると少し遅い朝食を口にした。
(さっきのあれは何だったんだろう…身体が熱くなって…溶けちゃうんじゃないかって思った)
(ふわふわして頭の中が真っ白になって…)
(あれが『イク』って事なのかな?)
(私…イっちゃったんだ。出逢って間もない男の人達にイカされちゃったんだ…)
(私って淫乱なのかな…)
「お嬢様?如何なされました?」
葛城が訝し気な目を綾芽に向けている。
「講義に身が入らないようですね?」
「済みません…」
「身体がまだ燻って居るのですか?」
「えっ!?」
「あの後、彼等とレッスンしたのでしょう?」
「レッスンと言うか…」
「如何でしたか?嫌でしたか?気持ち良かったですか?」
「最初は嫌だったんですけど…途中から分からなくなって…いつの間にか気持ち良く感じてしまって…」
「成程、お嬢様は素質がお有りの様ですね」