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「そ…そんな事っ！」

「だって、事実でしょう？」

そう言いながら速水は、綾芽のパンティをするっと脱がせた。

「ほら、見てご覧よ。このシミ」

速水は綾芽のパンティのクロッチ部分を広げて彼女の目の前に晒した。

そこは、お漏らしをした様に大きなシミが拡がっている。

綾芽はそれを直視する事が出来ずに顔を背ける。

「綾芽ちゃんのパンツ、エッチな匂いがする…」

速水はクンクンと鼻を鳴らし、彼女の下着の匂いを嗅いだ。

綾芽なバッと速水の顔を見上げる。

彼は微笑みを浮かべながら、その匂いを味わうかの様に目を閉じていた。

そして、彼は目を開くと下着の濡れた部分をペロッと舐めて見せた。

「ふふ…。綾芽ちゃんのエッチなお汁の味がするね」

「やだ！速水さんの変態!!」

「変態は綾芽ちゃんでしょう？おっぱいを絵筆で擽られてるだけなのに、クリトリスをこんなに勃たせちゃってさ？」

速水は絵筆の柄でツンツンと固く尖った陰核を突いた。

「あああ！」

ビクンと大きく綾芽の身体が跳ねる。

「ほら、変態だ。柄でちょっと突いただけなのに…。そんなに気持ちいいの？」