お嬢様♡レッスン
第6章 Lesson 1♥自分の身体を知りましょう
綾芽の太腿が露になる。
葛城の口付けは止まない。
脚を開き内側の柔らかい腿の上を滑っていく。
「お嬢様…。宜しいのですか?このままですと、お嬢様の大事な所まで届いてしまいますよ?」
(そんな…恥ずかしい。けど、葛城さんの事をもっと知りたい)
「宜しいんですね?」
もう、葛城の唇は脚の根本付近迄、迫っていた。
最終確認で葛城は尋ねるが、綾芽の口から拒絶の言葉は聞こえて来なかった。
葛城は下着の上から綾芽の恥丘に口付ける。
(おや?)
既に湿った感触があった。
確認すると、まだ口付けていない所にも染みが出来ている。
「お嬢様、感じて仕舞われたのですか?ここが染みになっておりますよ?」
そう言って葛城は、指先で染みの中心に線を引く。
「ひゃうん!」
綾芽の身体がビクッと反応を示した。
「お嬢様は本当に感度が宜しいのですね?」
そう言いながら葛城は浮き上がった溝を何度も指先でなぞる。
「あ…あ…」
綾芽から溢れる蜜を吸って、下着の染みはどんどん拡がっていく。
葛城はクロッチ脇から指を滑り込ませると、直にそこを撫で始めた。
擦る度にクチュクチュと粘着度の高い水音が上がる。
「こんなに濡らして…いけないお嬢様ですね」
「あ…ん…」
「気持ちが良いのですか?先程からお身体が跳ねておられますよ?」
「や…恥ずかしいから…言わないで…」
「恥ずかしいと仰る割には、ここからはどんどん蜜が溢れて来ておられますね?もう下着は用を成さない様ですので取ってしまいましょうか?」
そう言うと葛城は綾芽の腰を浮かせ、下着を脱がせた。
そして綾芽の後ろに回ると、脚を大きく開かせる。
「お嬢様、鏡をご覧下さい」
葛城に耳元で囁かれて鏡を見ると、下半身を露にした自分の姿が、写っていた。
恥ずかしさに思わず顔を背ける。
「ご自身のお身体ですよ?きちんとご覧なさい」
少し強めに囁かれ渋々と鏡に視線を戻すと葛城の指が綾芽の花弁を左右に開いた。
「お嬢様、ここが何だか分かりますか?」
そう言って葛城は綾芽のクリトリスを撫でる。
「ひゃん!」
「さぁ、お答え下さい?」
「そんなの…知らない…」
「そんな筈は無いでしょう?」
「知りません!」
「そうですか。それなら教えて差し上げましょう。ここがクリトリスです。陰核とも言います」
葛城の口付けは止まない。
脚を開き内側の柔らかい腿の上を滑っていく。
「お嬢様…。宜しいのですか?このままですと、お嬢様の大事な所まで届いてしまいますよ?」
(そんな…恥ずかしい。けど、葛城さんの事をもっと知りたい)
「宜しいんですね?」
もう、葛城の唇は脚の根本付近迄、迫っていた。
最終確認で葛城は尋ねるが、綾芽の口から拒絶の言葉は聞こえて来なかった。
葛城は下着の上から綾芽の恥丘に口付ける。
(おや?)
既に湿った感触があった。
確認すると、まだ口付けていない所にも染みが出来ている。
「お嬢様、感じて仕舞われたのですか?ここが染みになっておりますよ?」
そう言って葛城は、指先で染みの中心に線を引く。
「ひゃうん!」
綾芽の身体がビクッと反応を示した。
「お嬢様は本当に感度が宜しいのですね?」
そう言いながら葛城は浮き上がった溝を何度も指先でなぞる。
「あ…あ…」
綾芽から溢れる蜜を吸って、下着の染みはどんどん拡がっていく。
葛城はクロッチ脇から指を滑り込ませると、直にそこを撫で始めた。
擦る度にクチュクチュと粘着度の高い水音が上がる。
「こんなに濡らして…いけないお嬢様ですね」
「あ…ん…」
「気持ちが良いのですか?先程からお身体が跳ねておられますよ?」
「や…恥ずかしいから…言わないで…」
「恥ずかしいと仰る割には、ここからはどんどん蜜が溢れて来ておられますね?もう下着は用を成さない様ですので取ってしまいましょうか?」
そう言うと葛城は綾芽の腰を浮かせ、下着を脱がせた。
そして綾芽の後ろに回ると、脚を大きく開かせる。
「お嬢様、鏡をご覧下さい」
葛城に耳元で囁かれて鏡を見ると、下半身を露にした自分の姿が、写っていた。
恥ずかしさに思わず顔を背ける。
「ご自身のお身体ですよ?きちんとご覧なさい」
少し強めに囁かれ渋々と鏡に視線を戻すと葛城の指が綾芽の花弁を左右に開いた。
「お嬢様、ここが何だか分かりますか?」
そう言って葛城は綾芽のクリトリスを撫でる。
「ひゃん!」
「さぁ、お答え下さい?」
「そんなの…知らない…」
「そんな筈は無いでしょう?」
「知りません!」
「そうですか。それなら教えて差し上げましょう。ここがクリトリスです。陰核とも言います」