お嬢様♡レッスン
第6章 Lesson 1♥自分の身体を知りましょう
「ここを刺激されて達する女性は多い様です。ちょっと撫でてみましょう」
そう言って葛城は綾芽の核を指先で円を描く様に撫で始めた。
「あっ…あん!」
綾芽は葛城の腕にしがみつきながら、腰をくねらせる。
葛城の、指が小刻みにそこを揺らすと綾芽の身体が指の動きに合わせて跳ねた。
「ご覧なさい。充血して先程よりも大きくなりましたよ?」
綾芽は余りの恥ずかしさに首を振って抵抗する。
そんな事には構わず葛城は続ける。
「ぷっくりしていて、お嬢様の唇の様に可愛らしい…吸い付きたくなってしまいます」
(そんな…恥ずかしい…)
「そしてここが、小陰唇です。男性を受け入れる場所ですね」
葛城は説明しながら、その襞を撫でる。
「お嬢様の蜜が指に絡まりますね。充分に潤っていらっしゃるようだ。少し指を中に入れて見ましょう」
そう言って葛城の指は少しずつ綾芽の蜜壷をなぞりながら掻き分け侵入していく。
葛城が指を動かす度に、また粘着度の高い水音が上がった。
「ん…んんっ!」
「痛いですか?」
葛城の問いに綾芽は首を横に振る。
(痛くはない。けど…変な感じがする)
「それでは少しずつ解していきましょう。男性の性器は指とは比べ物にならない程、大きいですから」
クチュクチュと水音を立てながら葛城の指が蜜壷の入口の蜜を掻き混ぜる。
解しては中に入り、中に入ってはまた解し。
じっくり時間を掛けて綾芽を解していく。
それを繰り返して、葛城の中指は少しずつ綾芽の中へと埋め込まれていった。
そのお陰か、綾芽の蜜壷は痛みを殆ど感じる事なく、彼の中指を全て飲み込んだ。
しかし、初めて異物を受け入れた違和感は拭えない。
「大丈夫ですか?」
「は…い」
「素晴らしい締まり具合です、お嬢様。指一本をこんなにも締め付けて…。少し動かしても大丈夫そうですか?」
「はい。多分…」
「それではゆっくり動かしてみましょう」
そう言って葛城は、指を揺すり始めた。
処女膜を少しずつ拡げるように。
「痛かったら仰って下さいね?」
葛城は綾芽にそう言ったが、その心配は不要な物だった。
「あっ!あんっ!!」
身体を震わせながら、悦びの声を上げていたからだ。
葛城の腕にしがみついて。
眉根を寄せながらも甘い声を上げている。
そんな綾芽の姿に葛城の心も甘く痺れた。
そう言って葛城は綾芽の核を指先で円を描く様に撫で始めた。
「あっ…あん!」
綾芽は葛城の腕にしがみつきながら、腰をくねらせる。
葛城の、指が小刻みにそこを揺らすと綾芽の身体が指の動きに合わせて跳ねた。
「ご覧なさい。充血して先程よりも大きくなりましたよ?」
綾芽は余りの恥ずかしさに首を振って抵抗する。
そんな事には構わず葛城は続ける。
「ぷっくりしていて、お嬢様の唇の様に可愛らしい…吸い付きたくなってしまいます」
(そんな…恥ずかしい…)
「そしてここが、小陰唇です。男性を受け入れる場所ですね」
葛城は説明しながら、その襞を撫でる。
「お嬢様の蜜が指に絡まりますね。充分に潤っていらっしゃるようだ。少し指を中に入れて見ましょう」
そう言って葛城の指は少しずつ綾芽の蜜壷をなぞりながら掻き分け侵入していく。
葛城が指を動かす度に、また粘着度の高い水音が上がった。
「ん…んんっ!」
「痛いですか?」
葛城の問いに綾芽は首を横に振る。
(痛くはない。けど…変な感じがする)
「それでは少しずつ解していきましょう。男性の性器は指とは比べ物にならない程、大きいですから」
クチュクチュと水音を立てながら葛城の指が蜜壷の入口の蜜を掻き混ぜる。
解しては中に入り、中に入ってはまた解し。
じっくり時間を掛けて綾芽を解していく。
それを繰り返して、葛城の中指は少しずつ綾芽の中へと埋め込まれていった。
そのお陰か、綾芽の蜜壷は痛みを殆ど感じる事なく、彼の中指を全て飲み込んだ。
しかし、初めて異物を受け入れた違和感は拭えない。
「大丈夫ですか?」
「は…い」
「素晴らしい締まり具合です、お嬢様。指一本をこんなにも締め付けて…。少し動かしても大丈夫そうですか?」
「はい。多分…」
「それではゆっくり動かしてみましょう」
そう言って葛城は、指を揺すり始めた。
処女膜を少しずつ拡げるように。
「痛かったら仰って下さいね?」
葛城は綾芽にそう言ったが、その心配は不要な物だった。
「あっ!あんっ!!」
身体を震わせながら、悦びの声を上げていたからだ。
葛城の腕にしがみついて。
眉根を寄せながらも甘い声を上げている。
そんな綾芽の姿に葛城の心も甘く痺れた。