テキストサイズ

お嬢様♡レッスン

第63章 Lesson 15♥優しく起こしてあげましょう

「お兄ちゃん、夢の中で私にエッチな事をしてたんでしょう?続きをして?」

そう言いながら綾芽は、花弁を黒崎の分身に擦りつける。

「…っ!!…いいの?」

黒崎は恐る恐る、綾芽の腰に手を添えた。

「衝いて…?お兄ちゃんの”これ”で私の中を掻き回して?」

「目隠ししてないけど、いいの?」

「目隠ししたい?」

「いや!したくない!!綾芽ちゃんのエッチな姿、見たいよ!」

そう言うと、黒崎は”ガバッ”と起き上がり、綾芽をしっかりと抱き締め、彼女の胸に吸い付いた。

「はぁん!!」

「綾芽ちゃん!綾芽ちゃん!!」

荒い息を吐きながら、綾芽の胸の先端にむしゃぶり付く。

先端を強く吸い上げると、綾芽の身体が弓の様に反り返った。

「お兄ちゃん、衝いてっ!」

綾芽は黒崎の分身の先端を花弁の中心へと導く様に腰を動かした。

黒崎は、ヌルヌルに濡れた花弁を確認すると、そこを分身で一気に貫いた。

「ああああん!!」

「綾芽ちゃん!綾芽ちゃん!」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ