お嬢様♡レッスン
第7章 Lesson 2♥男性の身体を知りましょう
「隠してはいけません。こんなに綺麗なのですから…」
そう言って身を起こし、上から綾芽を眺める。
瑞々しい肌は葛城にとって眩しいくらいだった。
その瑞々しい果実を再び両手で捉えると、舌を突き出して先端に充てがい、果実を揺らした。
葛城は舌を動かさず、綾芽の胸の方を揺らして尖りを刺激する。
たったそれだけの事なのに、綾芽は声を抑え切れずに喘いだ。
その声に葛城の下半身が滾っていく。
「葛城さん…お腹に何か硬い物が…」
違和感を感じて綾芽がそう言うと、葛城は苦笑して綾芽から離れた。
「お嬢様が余りにも可愛らしいので反応してしまったようです。ご覧になりますか?」
葛城の問いに綾芽はゴクリと喉を鳴らした後、小さく頷いた。
葛城は先ず、ジャケット、ベスト、シャツを脱ぎ上半身を露にする。
家令は事務仕事ばかりで、あまり身体を動かしているイメージはなかったが、予想に反して葛城の身体は意外と筋肉が付いていて、程よく引き締まっていた。
「あとはお嬢様が脱がせて下さい」
そう言って葛城は綾芽の手を取り、ベルトへと導いた。
綾芽は戸惑ったが、ベルトを外した。
「全てですよ?綾芽様の手で、これから貴女の中に入る物をお確かめ下さい」
そう言われて綾芽は意を決して、葛城のスラックスのファスナーを引き下ろし脱がせた。
黒のボクサーパンツが露になる。
綾芽が葛城の靴下を脱がせると、彼の身を包むのは、そのボクサーパンツ一枚だけとなった。
中心部が大きく膨れている。
これが先程、綾芽のお腹に当たっていた物の正体だ。
「さぁ、お嬢様?」
葛城が艶のある微笑みを浮かべて、綾芽に促す。
綾芽は恥ずかしそうに、俯きながら彼の下着を引き下ろした。
すると葛城の男性の象徴が重力に抗う様に弾けながら姿を現した。
「きゃっ!」
綾芽は思わず目を瞑ってしまう。
「よくご覧なさい。お嬢様のせいでこんな風になってしまったのですから…」
「私の…せい?」
「そうです。お嬢様が余りにも可愛らしい声を上げられるものですから、貴女と一つになりたくてこんなになってしまったのですよ?」
「これが…私の中に…?」
「そうです。今から貴女の中に入ります。怖いですか?」
(正直言って恐い。でも私が言い出した事だもの)
「こっ、恐くありません!」
綾芽は精一杯強がってみせる。
そう言って身を起こし、上から綾芽を眺める。
瑞々しい肌は葛城にとって眩しいくらいだった。
その瑞々しい果実を再び両手で捉えると、舌を突き出して先端に充てがい、果実を揺らした。
葛城は舌を動かさず、綾芽の胸の方を揺らして尖りを刺激する。
たったそれだけの事なのに、綾芽は声を抑え切れずに喘いだ。
その声に葛城の下半身が滾っていく。
「葛城さん…お腹に何か硬い物が…」
違和感を感じて綾芽がそう言うと、葛城は苦笑して綾芽から離れた。
「お嬢様が余りにも可愛らしいので反応してしまったようです。ご覧になりますか?」
葛城の問いに綾芽はゴクリと喉を鳴らした後、小さく頷いた。
葛城は先ず、ジャケット、ベスト、シャツを脱ぎ上半身を露にする。
家令は事務仕事ばかりで、あまり身体を動かしているイメージはなかったが、予想に反して葛城の身体は意外と筋肉が付いていて、程よく引き締まっていた。
「あとはお嬢様が脱がせて下さい」
そう言って葛城は綾芽の手を取り、ベルトへと導いた。
綾芽は戸惑ったが、ベルトを外した。
「全てですよ?綾芽様の手で、これから貴女の中に入る物をお確かめ下さい」
そう言われて綾芽は意を決して、葛城のスラックスのファスナーを引き下ろし脱がせた。
黒のボクサーパンツが露になる。
綾芽が葛城の靴下を脱がせると、彼の身を包むのは、そのボクサーパンツ一枚だけとなった。
中心部が大きく膨れている。
これが先程、綾芽のお腹に当たっていた物の正体だ。
「さぁ、お嬢様?」
葛城が艶のある微笑みを浮かべて、綾芽に促す。
綾芽は恥ずかしそうに、俯きながら彼の下着を引き下ろした。
すると葛城の男性の象徴が重力に抗う様に弾けながら姿を現した。
「きゃっ!」
綾芽は思わず目を瞑ってしまう。
「よくご覧なさい。お嬢様のせいでこんな風になってしまったのですから…」
「私の…せい?」
「そうです。お嬢様が余りにも可愛らしい声を上げられるものですから、貴女と一つになりたくてこんなになってしまったのですよ?」
「これが…私の中に…?」
「そうです。今から貴女の中に入ります。怖いですか?」
(正直言って恐い。でも私が言い出した事だもの)
「こっ、恐くありません!」
綾芽は精一杯強がってみせる。