お嬢様♡レッスン
第7章 Lesson 2♥男性の身体を知りましょう
「隠してはいけないと言った筈でしょう?」
そう言って葛城は綾芽の腕を取り開かせた。
恥じらう姿が堪らなく葛城の劣情を誘う。
彼は綾芽を横たわらせると、滑らかな脚を開きその根元を視姦した。
先程の愛撫の名残か、まだそこはしっとりと濡れていた。
先程、時間を掛けて解したものの、また閉じてしまっているかもしれない。
そう思った葛城は、彼女の脚の間に顔を埋め、指で花弁を押し拡げ、舌でゆっくりと入口を解し始めた。
「あ…んん…」
大分慣れたのか、綾芽は素直に声で快楽を伝えて来た。
ぴちゃぴちゃと葛城が綾芽の蜜を舐めとる音と、彼女の悦びの声が部屋を満たしていく。
舌で充分に入口を解すと、今度は指で中を解していく。
舌先で核を軽くノックすると、綾芽の腰が跳ね花弁の奥から蜜が溢れ出して来る。
そして花弁は先程よりも随分と楽に葛城の指を飲み込んだ。
指を小刻みに揺らしながら、綾芽の腹部の裏側を指先で掻く。
「ひゃあぁぁん!!」
綾芽は腰を捻って逃れようとしたが、葛城は彼女の腰を捉えて逃げないように抑え込んだ。
大分慣れてきた様なので、指を2本に増やしてみる。
少し痛いのか綾芽は顔を顰めたが、直ぐに馴染んだ様で、その表情も和らいだ。
葛城は手首を捻って指を回転させたり、出し入れして綾芽の中を掻き回してみた。
その動きにも、辛そうな表情は見せない所を見ると、そろそろ大丈夫であろうと判断する。
「お嬢様、そろそろ入れますよ?」
そう言って葛城が綾芽の顔を覗き込むと、彼女はコクンと小さく頷いた。
彼女の心の準備も充分整ったようだ。
葛城は自身を手に持つと、それをゆっくり綾芽の蜜に絡ませる。
そして啄くようにして、徐々に彼女の蜜壷の中へと埋め込んでいく。
指で慣らしたとはいえ、経験のない綾芽の中は狭い。
しかし、無理に突き進まず少しずつ、少しずつ綾芽の中を抉っていった。
綾芽が眉根を寄せると気を紛らわす為に口付けをくれる。
葛城は常に綾芽を気遣ってくれた。
恐らく、これが大人の男の余裕と言う物なのかも知れない。
綾芽は葛城を受け入れながら、そんな事を思っていた。
しかし、指とは質量が全く違う。
その圧迫感に苦しさを覚えた。
「お嬢様、全て貴女の中に入りましたよ」
葛城がそう告げると、綾芽はにっこり笑って彼の首に腕を絡ませた。
そう言って葛城は綾芽の腕を取り開かせた。
恥じらう姿が堪らなく葛城の劣情を誘う。
彼は綾芽を横たわらせると、滑らかな脚を開きその根元を視姦した。
先程の愛撫の名残か、まだそこはしっとりと濡れていた。
先程、時間を掛けて解したものの、また閉じてしまっているかもしれない。
そう思った葛城は、彼女の脚の間に顔を埋め、指で花弁を押し拡げ、舌でゆっくりと入口を解し始めた。
「あ…んん…」
大分慣れたのか、綾芽は素直に声で快楽を伝えて来た。
ぴちゃぴちゃと葛城が綾芽の蜜を舐めとる音と、彼女の悦びの声が部屋を満たしていく。
舌で充分に入口を解すと、今度は指で中を解していく。
舌先で核を軽くノックすると、綾芽の腰が跳ね花弁の奥から蜜が溢れ出して来る。
そして花弁は先程よりも随分と楽に葛城の指を飲み込んだ。
指を小刻みに揺らしながら、綾芽の腹部の裏側を指先で掻く。
「ひゃあぁぁん!!」
綾芽は腰を捻って逃れようとしたが、葛城は彼女の腰を捉えて逃げないように抑え込んだ。
大分慣れてきた様なので、指を2本に増やしてみる。
少し痛いのか綾芽は顔を顰めたが、直ぐに馴染んだ様で、その表情も和らいだ。
葛城は手首を捻って指を回転させたり、出し入れして綾芽の中を掻き回してみた。
その動きにも、辛そうな表情は見せない所を見ると、そろそろ大丈夫であろうと判断する。
「お嬢様、そろそろ入れますよ?」
そう言って葛城が綾芽の顔を覗き込むと、彼女はコクンと小さく頷いた。
彼女の心の準備も充分整ったようだ。
葛城は自身を手に持つと、それをゆっくり綾芽の蜜に絡ませる。
そして啄くようにして、徐々に彼女の蜜壷の中へと埋め込んでいく。
指で慣らしたとはいえ、経験のない綾芽の中は狭い。
しかし、無理に突き進まず少しずつ、少しずつ綾芽の中を抉っていった。
綾芽が眉根を寄せると気を紛らわす為に口付けをくれる。
葛城は常に綾芽を気遣ってくれた。
恐らく、これが大人の男の余裕と言う物なのかも知れない。
綾芽は葛城を受け入れながら、そんな事を思っていた。
しかし、指とは質量が全く違う。
その圧迫感に苦しさを覚えた。
「お嬢様、全て貴女の中に入りましたよ」
葛城がそう告げると、綾芽はにっこり笑って彼の首に腕を絡ませた。