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お嬢様♡レッスン

第68章 葛城のイチャラブ計画Ⅰ

葛城は、綾芽を抱き寄せると深く口付ける。

「ん…」

綾芽は宙に浮いた手を葛城の背中に回し、それを受け止めた。

「はぁ………。ん………」

その口付けは更に甘く、綾芽の思考を蕩けさせる。



気が付けば、綾芽はシンクの縁に手を掛け、葛城と深く繋がっていた。

「あっ…!ああんっ!」

葛城に後ろから激しく衝かれ、与えられる快感に綾芽の口からは嬌声が止め処なく溢れる。

「はぁ…はぁ…、綾芽様っ…」

綾芽の腰をしっかりと抑えながら、葛城は激しく腰を振り、彼女の中を穿つ。

「やっ!深いっ…!駄目っ…イッちゃうっ!!」

腿に蜜を零しながら、綾芽は悶える。

葛城が出たり入ったりする度に、その蜜は掻き出され、淫らな水音を響かせた。

葛城の指が、彼女の陰核に廻り、そこを擦ると綾芽の中が彼を締め上げる。

「くっ…!!綾芽様…そんなに…締めてはっ…」

「ああん!だめぇ!!クリ弄っちゃ…
!!イクっ!!!」

「綾芽様っ!」

葛城がギュッと綾芽の身体を抱き締めると、二人は大きく身体を戦慄かせ高みへと到達した。


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