お嬢様♡レッスン
第80章 小悪魔♥紳士
下着の中に手を入れ、花弁を指でなぞる。
”クチュ”っと言う音が上り、彼女の花弁が蜜に塗れているのだと言う事を知らしめる。
綾芽は声を上げない様に、ギュッと唇を噛み締めながら、花弁の手前の小さな芽を指で捏ね回した。
花弁から溢れた蜜は、小さな芽をヌルヌルに濡らし、綾芽がそこを擦る度に粘度の高い水音を奏でる。
「…はぁ…んん…」
声を何とか抑えようとするが、どうしても息が漏れてしまう。
ウィリアムがすぐ真横で寝ていると言うのに。
一人で淫らな行為に及ぶ綾芽。
彼女は夢中で指を動かす。
ウィリアムが本当は起きている事にも気付かずに。
ウイリアムは目を閉じ、寝たふりをしながら、綾芽の立てる水音を聞いていた。
今、自分が起きている事を綾芽に知らしめたら、彼女はどんな顔をするのだろうか。
天使の様な顔の下から、悪魔が顔を覗かせる。
彼は寝返りを打つ振りをして、綾芽の背中の方に向きを変えると、彼女に気付かれないようにゆっくりと手を伸ばしていく。
綾芽は自慰行為に夢中で、その事には気付いていなかった。
やがて彼の手は、綾芽の身体の前へ回ると、ゆっくりと彼女の乳房を撫で始めた。
”クチュ”っと言う音が上り、彼女の花弁が蜜に塗れているのだと言う事を知らしめる。
綾芽は声を上げない様に、ギュッと唇を噛み締めながら、花弁の手前の小さな芽を指で捏ね回した。
花弁から溢れた蜜は、小さな芽をヌルヌルに濡らし、綾芽がそこを擦る度に粘度の高い水音を奏でる。
「…はぁ…んん…」
声を何とか抑えようとするが、どうしても息が漏れてしまう。
ウィリアムがすぐ真横で寝ていると言うのに。
一人で淫らな行為に及ぶ綾芽。
彼女は夢中で指を動かす。
ウィリアムが本当は起きている事にも気付かずに。
ウイリアムは目を閉じ、寝たふりをしながら、綾芽の立てる水音を聞いていた。
今、自分が起きている事を綾芽に知らしめたら、彼女はどんな顔をするのだろうか。
天使の様な顔の下から、悪魔が顔を覗かせる。
彼は寝返りを打つ振りをして、綾芽の背中の方に向きを変えると、彼女に気付かれないようにゆっくりと手を伸ばしていく。
綾芽は自慰行為に夢中で、その事には気付いていなかった。
やがて彼の手は、綾芽の身体の前へ回ると、ゆっくりと彼女の乳房を撫で始めた。