お嬢様♡レッスン
第84章 ロートマン子爵の謀
そして指先が胸の尖りを捉えると、そこを指で弾いた。
「ああん!」
その甘い刺激に、綾芽の口から嬌声が零れるとウィリアムを離してしまう。
「駄目。ちゃんと舐めて?」
そう言ってウィリアムは綾芽の口元に彼の欲棒を突き付ける。
綾芽は胸の尖りから全身に広がる快感に耐えながら、ウィリアムの欲棒に一生懸命奉仕をする。
「ああ…いいよ、桜子。上手だね…」
ウィリアムがうっとりした声を上げると綾芽の心は喜びで満たされる。
かつて誰かに奉仕をした時も、同じ様な喜びで満たされた事がある。
その瞬間、綾芽の頭の中で何かがフラッシュバックした。
しかし、それは本当に一瞬の事で、綾芽はそれが何であるかが分からなかった。
小さな口で大きなウィリアムの欲棒を一生懸命頬張る綾芽の姿に、彼の中に何とも言えぬ感情がこみ上げてくる。
可愛い。
愛しい。
苛めたい。
悦ばせたい。
そして壊したい。
複雑な感情。
彼の掌で転がる女性達をウィリアムは『可愛いもの』だと思っていた。
それを悦ばせるのは、男として当然の務めだと思う。
「ああん!」
その甘い刺激に、綾芽の口から嬌声が零れるとウィリアムを離してしまう。
「駄目。ちゃんと舐めて?」
そう言ってウィリアムは綾芽の口元に彼の欲棒を突き付ける。
綾芽は胸の尖りから全身に広がる快感に耐えながら、ウィリアムの欲棒に一生懸命奉仕をする。
「ああ…いいよ、桜子。上手だね…」
ウィリアムがうっとりした声を上げると綾芽の心は喜びで満たされる。
かつて誰かに奉仕をした時も、同じ様な喜びで満たされた事がある。
その瞬間、綾芽の頭の中で何かがフラッシュバックした。
しかし、それは本当に一瞬の事で、綾芽はそれが何であるかが分からなかった。
小さな口で大きなウィリアムの欲棒を一生懸命頬張る綾芽の姿に、彼の中に何とも言えぬ感情がこみ上げてくる。
可愛い。
愛しい。
苛めたい。
悦ばせたい。
そして壊したい。
複雑な感情。
彼の掌で転がる女性達をウィリアムは『可愛いもの』だと思っていた。
それを悦ばせるのは、男として当然の務めだと思う。