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お嬢様♡レッスン

第89章 執事の計略Ⅳ(ヘンリー編)

「おや、未だ抵抗する意思がお有りの様ですね?しかし、それも今の内です」

そう言うとヘンリーは羽根を再び動かし始める。

胸の尖りの周りを撫で、膨らみに沿って羽根の先を動かす。

鎖骨、首筋、耳の周り、腋の下、脇腹とありとあらゆる所を二本の羽根で攻め立てる。

「ひゃぁぁん!」

その度に面白いように彼女の身体は跳ねる。

その姿はまさに『まな板の上の鯉』状態である。

彼女には為す術もなく、身体を震わせる事しか出来ない。

綾芽の白い肌は、薄紅に染まりしっとりとその肌を湿らせていく。

ヘンリーは我慢出来なくなり、羽根ペンを放り投げると綾芽の胸の尖りに貪るように吸い付いた。

「ああああん!」

突然訪れた強い刺激に、綾芽は背を反らせ達してしまう。

「ふふふ…。乳首だけで達してしまわれたのですか?本当に淫乱な身体ですね?」

そう言いなたらヘンリーは尚も綾芽の胸の尖りを指先で凌辱する。

「やぁ!ダメっ!またイッちゃうっ!!」

綾芽は、叫ぶ様にそう言うと、再び身体を震わせた。





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