お嬢様♡レッスン
第89章 執事の計略Ⅳ(ヘンリー編)
それなのに自分を包み込む様な彼女の優しさにもっと触れていたくて。
無意識に母を求めているのかも知れない。
きっとそうだ。
母を失ったのが余りにも早かったから。
それ以外に自分が女性を求めるなんて事は有り得ない。
唯、兄の代わりに綾芽を犯しても良いのは自分だけだ。
フレデリクは一時、ヘンリーに任せた事をすっかり忘れて、そう思った。
「ヘンリー。いいからそれを抜け。僕がこの女を犯すんだから」
フレデリクがそう言うと、ヘンリーは口角を吊り上げ『畏まりました』と言って綾芽の中から、偽陰茎を抜き去った。
栓を抜かれた綾芽の花弁から蜜が零れ落ち、彼女の腿を濡らす。
「それでは私は桜子様のお口を犯して差し上げましょう」
そう言うとヘンリーは自身の欲棒を取り出した。
綾芽は向きを反転させられた。
「もっと尻を上げろ!」
そう言ってフレデリクがピシャリと綾芽の尻肉を掌で叩く。
「フレデリク様、どこに入れるかはご存じですか?」
ヘンリーの言葉は自分を侮辱している様にも取れる。
「馬鹿にするな!この厭らしいビラビラのところに入れればいいんだろ?」
「左様でございます」
無意識に母を求めているのかも知れない。
きっとそうだ。
母を失ったのが余りにも早かったから。
それ以外に自分が女性を求めるなんて事は有り得ない。
唯、兄の代わりに綾芽を犯しても良いのは自分だけだ。
フレデリクは一時、ヘンリーに任せた事をすっかり忘れて、そう思った。
「ヘンリー。いいからそれを抜け。僕がこの女を犯すんだから」
フレデリクがそう言うと、ヘンリーは口角を吊り上げ『畏まりました』と言って綾芽の中から、偽陰茎を抜き去った。
栓を抜かれた綾芽の花弁から蜜が零れ落ち、彼女の腿を濡らす。
「それでは私は桜子様のお口を犯して差し上げましょう」
そう言うとヘンリーは自身の欲棒を取り出した。
綾芽は向きを反転させられた。
「もっと尻を上げろ!」
そう言ってフレデリクがピシャリと綾芽の尻肉を掌で叩く。
「フレデリク様、どこに入れるかはご存じですか?」
ヘンリーの言葉は自分を侮辱している様にも取れる。
「馬鹿にするな!この厭らしいビラビラのところに入れればいいんだろ?」
「左様でございます」