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お嬢様♡レッスン

第100章 再会

「ああ…。お逃げにならないで下さい…」

そう言って葛城は綾芽を追い詰め、引き寄せる。

そして彼は彼女を押し倒し、スカートを捲り上げると、自分の欲棒で綾芽の蜜壷を一気に貫いた。

「やぁぁぁぁんっ!」

葛城からの胸への愛撫で、綾芽のその部分は十分に潤っており、彼の欲棒を容易く呑み込み、蜜をしとどに溢れさせた。

葛城は綾芽の中から、ロートマン家の男達の影を追い出したくて、懸命に腰を打ち付け、綾芽を揺さぶる。

粘膜の擦り合される淫らな水音と身体がぶつかり合う音が、狭い車内に響いた。

「あっ!あっ!やぁっ!駄目っ!!」

「何が駄目なのです?こんなに淫らな蜜を溢れさせて…。私を…こんなにも…締め付けていらっしゃるのにっ…!」

「やんっ!ああっ!そこっ!駄目っ!!」

「ここが宜しいのですか?」

「あっ!あんっ!!やぁっ!イッちゃうッ!!!」

ゴリゴリといい所を葛城の欲棒に抉られ、綾芽は快感に身体を震わせながら、達してしまう。

それでも尚、攻め続ける葛城。

「ひゃぁぁぁぁんっ!駄目ぇっ!」

達したばかりの敏感な身体に追い打ちを掛けられ、綾芽の身体はビクビクと震え、葛城をキュウキュウと締め上げる。

「駄目っ!!何か出ちゃうッ!!」

綾芽がそう言った瞬間、温かい液体が飛沫を上げながら、葛城の着衣とシートを濡らした。

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