お嬢様♡レッスン
第102章 溢れる想い
「ふふっ!男の方のここも、こんな風に硬く勃つんですね?」
そう言いながら綾芽は、彼女の唾液に塗れた粒を指で捏ね回しながら、今度は別な方の粒へと吸い付いた。
「ふっ…!!」
葛城の身体が再び跳ねる。
「もっと声を聞かせて下さいね?」
そう言って綾芽が妖艶な笑みを浮かべながら、彼の胸の飾りを舌で転がすと、ゾクゾクと肌が粟立つ。
男が声を上げる等、そんな恥ずかしい真似は出来ないと、葛城は懸命に堪え唇を噛み締める。
そんな彼の表情が色っぽくて。
そして愛しくて。
『もっと感じて貰いたい』と綾芽の心に火を点ける。
綾芽はベルトを外した右手で、彼のボトムの釦を外し、ファスナーを下しながらも、唇と舌で胸の尖りを愛撫した。
彼女はボトムを右手と足を使って器用に下ろすと、今度はその右手で彼の腿の辺りを優しく撫でる。
その手の動きに、期待した葛城の欲棒はムクムクと膨らみ、自己主張を始める。
しかし、彼女はそれには触れず、その周辺を優しく撫でるだけだ。
葛城は欲棒の付根がムズムズとし、堪らなくなり彼女の手を捉える。
「どうしたんですか?」
そう言って悪戯な笑みを浮かべる綾芽。
「綾芽っ…!触って下さい。私の…ここを!」
葛城は捉えた綾芽の手を自分の欲棒へと導く。
そう言いながら綾芽は、彼女の唾液に塗れた粒を指で捏ね回しながら、今度は別な方の粒へと吸い付いた。
「ふっ…!!」
葛城の身体が再び跳ねる。
「もっと声を聞かせて下さいね?」
そう言って綾芽が妖艶な笑みを浮かべながら、彼の胸の飾りを舌で転がすと、ゾクゾクと肌が粟立つ。
男が声を上げる等、そんな恥ずかしい真似は出来ないと、葛城は懸命に堪え唇を噛み締める。
そんな彼の表情が色っぽくて。
そして愛しくて。
『もっと感じて貰いたい』と綾芽の心に火を点ける。
綾芽はベルトを外した右手で、彼のボトムの釦を外し、ファスナーを下しながらも、唇と舌で胸の尖りを愛撫した。
彼女はボトムを右手と足を使って器用に下ろすと、今度はその右手で彼の腿の辺りを優しく撫でる。
その手の動きに、期待した葛城の欲棒はムクムクと膨らみ、自己主張を始める。
しかし、彼女はそれには触れず、その周辺を優しく撫でるだけだ。
葛城は欲棒の付根がムズムズとし、堪らなくなり彼女の手を捉える。
「どうしたんですか?」
そう言って悪戯な笑みを浮かべる綾芽。
「綾芽っ…!触って下さい。私の…ここを!」
葛城は捉えた綾芽の手を自分の欲棒へと導く。