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「ふふっ。綾芽も我慢が出来なくなったの？それじゃあ、二人でフレデリクを可愛がってあげようね？」

綾芽が近付くとウィリアムがそれに気付き、彼女をベッドの上へと誘う。

彼女はフレデリクの背後に回ると彼の両脇を挟む様に足を広げて座り、後ろから前へと手を回した。

そして彼の耳に舌を這わせながら、シャツの上からでも分かる程に隆起した胸の突起を指先で捏ね回すと、フレデリクが甘い溜息を漏らす。

「はぁ…んんっ…」

フレデリクの白い陶器の様な肌が紅潮し艶を増す。

「色っぽい声だね？フレデリク。綾芽に乳首を弄られて…気持ちいいの？」

ウィリアムはそう言いながら、既に量を増しているフレデリクの脚の間の欲棒をボトムの上から優しく撫でる。

「はぅんッ!!」

するとフレデリクの身体がビクンと震えた。

「ふふふ。フレデリクったら…可愛い声ね？もっと聞かせて？」

綾芽は指先で彼の胸の突起を弄りながら、耳に熱い息を吹き掛けて囁く。

綾芽の指の動きに併せて、フレデリクの身体がガクガクと揺れた。

「フレデリク…。乳首で感じてそんな声を上げるなんて、女の子みたいだね？」

ウィリアムが挑発する様にそう言うとフレデリクの肌は更に紅く染まっていく。

「ほら…こちらも感じる？」

そう言ってウィリアムが彼の欲棒を擦ると、快楽に耐える様に身体を強張らせるフレデリク。