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お嬢様♡レッスン

第104章 Equilateral Triangle of Love

「ふふっ!ピクピクしてるよ?きっと下着に染みが出来てるだろうね?見てあげようか…」

ウィリアムはフレデリクの羞恥を煽る様にそう言うと、彼のボトムのベルトを緩め、それを脱がせた。

「綾芽、見てご覧よ。フレデリクったらこんなに下着を汚してしまっているよ?はしたない子だね?」

「や…!兄さんっ!!見ないでっ…!!」

ウィリアムの言葉に、フレデリクは下着の染みの部分を手で隠そうと手を伸ばす。

しかし、それは綾芽の手に依って阻止されてしまった。

「本当ね。フレデリクったら…。いけない子だわ。ウィルにお仕置きして貰わないといけないわね?」

「あっ!あんっ!!そんなっ…」

「おや?期待をしているの?ますます硬くなって染みが拡がったみたいだよ?それなら、期待に応えてあげないとね?」

そう言うとウィリアムはフレデリクの下着を引き摺り下ろした。

フレデリクの欲棒が、摩擦に反発するように跳ねながら姿を現す。

その先端からは透明な露が滲み出ていた。

ウィリアムはそれを自分の指先に絡め、円を描く様にして先端をなぞるとフレデリクの身体が躍る。

「あっ!あっ!」

ウィリアムはそれを見て、楽しそうに目を細めてニヤリと笑いながら、彼の脚の間の欲棒に顔を近付けた。


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