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お嬢様♡レッスン

第104章 Equilateral Triangle of Love

「今度はフレデリクが僕達にご奉仕する番だ。やり方はフレデリクに任せるよ。その前に、綾芽、こちらにおいで?」

ウィリアムはそう言うと、綾芽の手を引いた。

綾芽は彼に促されるまま、彼の方へ近寄ると、ウィリアムに唇を塞がれる。

綾芽は口を開き、彼の舌を招き入れ、それに自分の舌を絡ませる。

二人は口付けを深くしながら、互いの着衣を脱がせて行った。

フレデリクは置いて行かれないようにと、綾芽の背後から彼女の乳房に片手を回し、それを揉みしだきながら、もう一方の手で兄の欲棒を掴んで扱く。

そして自分の欲棒を綾芽の脚の付根の間に差し込み、花弁と花芽を自分の雄蕊で擦り上げた。

フレデリクの痴態で興奮した綾芽のそこは既に潤っており、ヌチャヌチャと淫らな水音を立てる。

フレデリクの反撃開始である。

「綾芽、どうしてこんなに濡れているの?僕のエッチな姿を見て、興奮したの?」

胸の尖りを摘ままれながら、フレデリクに耳元でそう囁かれると、綾芽は羞恥で肌を赤く染めた。

ウィリアムは弟の一連の行動に感心し、彼に加勢する。

フレデリクに触れられていない方の乳房を掌で包み、指の間に尖りを挟んで刺激を与えた。

形勢逆転か。



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