お嬢様♡レッスン
第105章 Lesson18♥たっぷり愛し合いましょう
「ふふっ!これで良し!」
そう言って満面の笑みを浮かべるウィリアム。
「ちょっ!兄さん?ちっとも良くないよ!」
大事な部分を隠す様に手で隠し、床にペタンと座り込んだフレデリクが兄を見上げて抗議の声を上げた。
キッチンに全裸の男女が居るのは、確かに異様な光景である。
「ウィルは脱いでくれないの?」
この状況に異論を唱えず、平然とした様子でそう言う綾芽にフレデリクは驚く。
「何でそんなに平然として居られるの!?」
「え?ああ、何となくウィルのやりたい事が分かったから…」
フレデリクの疑問に綾芽がそう答えると、ウィリアムは綾芽の手を取り、自分の方に引き寄せる。
「流石、綾芽だね!僕の事を理解してくれているなんて嬉しいよ」
そう言って、彼女の旋毛に口付けを落とした。
「それじゃあ、どうすれば良いか分かってるよね?」
ウィリアムが彼女の顔を覗き込んでそう言うと、綾芽は頷きテーブルの空いている所に腰掛けた。
「ウィルが塗ってくれるの?それとも私が食べて欲しいところに塗ればいい?」
そう言って綾芽はテーブルの上に並んだ菓子のデコレーション用の食材を手に取る。
「そうだな…。キミに任せるよ?」
「そう?それじゃあ、ちょっと待っててね?」
そう言って満面の笑みを浮かべるウィリアム。
「ちょっ!兄さん?ちっとも良くないよ!」
大事な部分を隠す様に手で隠し、床にペタンと座り込んだフレデリクが兄を見上げて抗議の声を上げた。
キッチンに全裸の男女が居るのは、確かに異様な光景である。
「ウィルは脱いでくれないの?」
この状況に異論を唱えず、平然とした様子でそう言う綾芽にフレデリクは驚く。
「何でそんなに平然として居られるの!?」
「え?ああ、何となくウィルのやりたい事が分かったから…」
フレデリクの疑問に綾芽がそう答えると、ウィリアムは綾芽の手を取り、自分の方に引き寄せる。
「流石、綾芽だね!僕の事を理解してくれているなんて嬉しいよ」
そう言って、彼女の旋毛に口付けを落とした。
「それじゃあ、どうすれば良いか分かってるよね?」
ウィリアムが彼女の顔を覗き込んでそう言うと、綾芽は頷きテーブルの空いている所に腰掛けた。
「ウィルが塗ってくれるの?それとも私が食べて欲しいところに塗ればいい?」
そう言って綾芽はテーブルの上に並んだ菓子のデコレーション用の食材を手に取る。
「そうだな…。キミに任せるよ?」
「そう?それじゃあ、ちょっと待っててね?」