無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

綾芽は手にしたホイップクリームのチューブから自分の両乳房の頂上に中身を絞り出した。

白いクリームが彼女の胸の尖りを覆い角を立てている。

「それと…これも」

そう言って彼女はチョコレートシロップのボトルを手に取ると、クリームの上にそれを垂らした。

「チョコレートサンデーだね！」

ウィリアムは嬉しそうに彼女の胸のデコレーションを眺めてそう言った。

「どう？美味しそう？」

指に付着したクリームを舌で舐め取りながら、綾芽が上目遣いにウィリアムを見上げると、彼の背中にゾクリと快楽の刺激が走った。

「ああ…。美味しそうだね…。ふふふっ。堪らないよ。こんな風に僕の遊びに付き合ってくれる女性が居るなんて…」

そう言ってウィリアムは綾芽に近付くと、彼女の胸を飾っているクリームに舌を伸ばした。

フレデリクは、相変わらず床に座り込んだまま、その光景に見惚れていた。

兄の舌が綾芽の胸のクリームを少しずつ舐め取って行く。

ゆっくりと、味わいながら。

ウィリアムはそれを堪能する。

綾芽は軽く彼の頭を抱きながら、彼の舌がクリームを舐めとるのを微笑んで見ていた。

少しずつ露わになってくる、綾芽の胸の尖りは、クリームがなくなる頃には完全に勃ち上がってツンと上を向いている。