お嬢様♡レッスン
第105章 Lesson18♥たっぷり愛し合いましょう
ウィリアムは彼女の肌に残る甘さを丹念に舌で味わう。
尖りに舌を絡め、口に含んで吸い上げると、綾芽の唇から溜息が零れ落ちる。
「ねぇ?フレデリクも食べてくれる?」
そう言って妖艶な微笑みをフレデリクに向ける綾芽。
フレデリクは魔法に掛かった様に、のろのろと立ち上がり、彼女に近付く。
『どうぞ』と言わんばかりに綾芽の胸が差し出されると、彼は堰を切った様にそれに喰らい付いた。
口の周りをクリームでベタベタにしながら、夢中で綾芽の胸にむしゃぶりつくフレデリク。
まるで赤子の様な彼の様子に、綾芽は笑みを深くしながら、彼の柔らかい金色の髪を撫でた。
「綾芽…もっと食べたいな」
珍しくウィリアムが甘えた様にそう言うと綾芽の胸はキュンと甘く疼いた。
彼女はウィリアムのお強請りに応えるべく、クリームを胸に絞り出すと、彼は再びそれを味わう様にゆっくりと舌を動かした。
がむしゃらに舌を動かすフレデリク。
ゆっくりと味わう様に舌を動かすウィリアム。
二人の違う舌の動きに綾芽の身体は翻弄され、ビクビクと身を震わせ、脚の間の花弁がキュンと疼いた。
真昼間のキッチンでの蜜事は、彼等の心を甘く溶かしていく。
尖りに舌を絡め、口に含んで吸い上げると、綾芽の唇から溜息が零れ落ちる。
「ねぇ?フレデリクも食べてくれる?」
そう言って妖艶な微笑みをフレデリクに向ける綾芽。
フレデリクは魔法に掛かった様に、のろのろと立ち上がり、彼女に近付く。
『どうぞ』と言わんばかりに綾芽の胸が差し出されると、彼は堰を切った様にそれに喰らい付いた。
口の周りをクリームでベタベタにしながら、夢中で綾芽の胸にむしゃぶりつくフレデリク。
まるで赤子の様な彼の様子に、綾芽は笑みを深くしながら、彼の柔らかい金色の髪を撫でた。
「綾芽…もっと食べたいな」
珍しくウィリアムが甘えた様にそう言うと綾芽の胸はキュンと甘く疼いた。
彼女はウィリアムのお強請りに応えるべく、クリームを胸に絞り出すと、彼は再びそれを味わう様にゆっくりと舌を動かした。
がむしゃらに舌を動かすフレデリク。
ゆっくりと味わう様に舌を動かすウィリアム。
二人の違う舌の動きに綾芽の身体は翻弄され、ビクビクと身を震わせ、脚の間の花弁がキュンと疼いた。
真昼間のキッチンでの蜜事は、彼等の心を甘く溶かしていく。