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お嬢様♡レッスン

第105章 Lesson18♥たっぷり愛し合いましょう

「本当に辞めていいの?」

そう言って綾芽はフレデリクの中を掻き回していた手を止める。

「ふぁ…!?」

止めてとは言ってみたものの、フレデリクの身体の奥は刺激を求めて疼いている。

(何なんだろう…。身体の奥が熱い…。冷たいキャンディーが気持ち良くて…もっと欲しい…だなんて…)

フレデリクは自分の身体の変化に戸惑っていた。

「本当にいいの?抜いて欲しい?」

綾芽が確認するようにそう言うと、彼女は手を動かし、アイスキャンディーを抜き去ろうとする。

ずるんと腸壁を持っていかれる感覚に、フレデリクは身を震わせ甘い溜息を漏らした。

「ああっ…!!」

「凄いわ。アイスが半分溶けてる…。フレデリクの熱で溶けたのね?」

綾芽はアイスキャンディーを抜き去ると、チューブの中の固体が半分ほど液体に変化している事に気付いてそう言った。

「フレデリク、本当に要らないの?お前のここは欲しそうだけどね?」

そう言うとウィリアムは、弟の菊穴の周りを指で擽る。

「ひゃあ!!」

淫らな快楽に溶けていたフレデリクの身体は、それだけでも敏感に反応し、腰を跳ね上げさせた。

彼の後ろの穴は、じんじんと疼き、熱の解放を求めている。

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