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お嬢様♡レッスン

第107章 ドキドキの晩餐会

そして、彼女の髪にリボンを付けると満足気に微笑んだ。

「うん!やはり似合うな。ああ…可愛いよ、綾芽」

うっとりとした目で綾芽に視線を落とし、彼はポケットから、スマートフォンを取り出すと、彼女にポーズを取らせて写真を撮っていく。

(これをプリントして抱き枕を作るのも良いかも知れない)

どこまでもヲタなダグラスであった。

色んな角度から、写真を撮り終えると、今度はエッチな悪戯をしようと、彼女の腰の辺りに馬に乗る様に跨る。

セーラー服のコスチュームの上から、綾芽の二つの膨らみを両手でそっと包んで優しく揉む。

お気に入りのフィギュアを扱う様に丁寧に、優しく。

「ああ…柔らかい…。丁度いい大きさだ…」

そう言いながら、次第にヒートアップしていく。

トップスの裾から手を忍ばせ、更に乳房の感触を楽しむ。

自分の手の動きに併せて、服の胸元がゴソゴソと動くのが、何とも厭らしく彼を興奮させた。

彼は、裸そのものを見るよりも、隠れていた方が興奮するという性癖があった。

ひとしきり綾芽の胸の柔らかさを堪能すると、彼は手を下半身へと伸ばしていく。

短いスカートの中に手を差し入れ、脚の間にある芽を下着の上から探り出すと、彼はゆっくりと円を描く様にそこをなぞった。

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