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お嬢様♡レッスン

第113章 葛城の闘い

「そんな事を言って、アソコももうビショビショなんだろう?」

そう言って男が橘の下半身に手を伸ばす。

ショーツの上から中心部を指先でなぞると、そこは既に濡れていた。

男は橘の上から身を起こすと、その部分を覗き込む。

捲れ上がったスカートから伸びる白い脚の間の中心部は、目視で分かる程に色が変わっている。

「やっぱりビショビショだ…。厭らしい秘書だな…。これはお仕置きしないとな?」

そう言うと副社長は、橘のショーツに手を掛け、一気にそれを引き摺り下ろす。

「やっ!ダメェ!」

下着を追う様に、橘が身を起こすが、男の手がそれを制する。

男は剥ぎ取ったショーツを放り投げると、橘の足首を掴み左右に広げた。

「厭らしい汁が垂れてるぞ?この厭らしいココ…隣のビルの男達が見ているかも知れんなぁ?」

「やぁ…そんなぁ…!!」

「嫌と言いながらも、どんどん溢れさせているじゃないか?まったく…本当に淫乱な秘書だな!」

そう言うと男は、橘の脚を左右に大きく開き、片側の膝の裏をソファの背凭れに引っ掛け、もう一方は自分の肩へと掛けさせた。

そして彼女の蜜壷に唇を寄せると、花の芽に吸い付いた。

「やあぁぁぁんんっ!!」

突然、敏感な芽を吸い上げられ、全身を駆け巡った甘い痺れに橘あかりは身を震わせ、白い喉を晒す様に仰け反る。

男の口は、彼女の芽を容赦なく吸い上げ、舌先でそれを突き回す。

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