テキストサイズ

幸せになるための魔法~一粒の雫~

第3章 不安

悪阻が無くなって、家事ができるようになっても、会話のない日々は続いた。


挨拶程度の会話しか、何週間もしていない。




私は不安で仕方がなかった。





“もしかして嫌われてしまったんじゃないか


“このままじゃ、浮気されるかも”



“妻の妊娠中、夫が浮気したなんてよくある話…”






考えればキリがない程、私は不安という恐怖に支配され、毎日眠れない日々が続き、思考力は低下していった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ