テキストサイズ

君は少しも悪くない。たぶん

第5章 100年先の、愛



あのまま寝た(何もしてねーから)俺は、

朝マシンガンの音で目覚めた。

何時もは最悪な目覚めも、今日ばかりは最高だった。
だってマシンガンの1回目の連打の途中で音止められたんだよっ!?
俺史上最速だからね。

↑bay stormで言わねば。


マシンガンのSEが鳴ってもすやすやと天使みたいな顔で寝ているのは、


松本潤。


櫻井翔じゃ、なかった。


ま、もう良いや。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ