テキストサイズ

誰かお願いつかまえて

第5章 夢か現実か








(えっと……………………)











とりあえず私は両目をゴシゴシこすった。





だって、ここにいるわけのない人がいたから。















「目、覚めた?」
















やっぱりおかしい。





見慣れた笑顔とはいえ、自宅で見るものではない。



























『ええええええええええええええええええ!!!!』








岡崎さんが、いる!?










ストーリーメニュー

TOPTOPへ