先生…お願い。早く治して・・・
第76章 久々に石川先生と高梨先生とのダブル治療(後編)そして戻る記憶
石川「 よし、じゃぁ始めるか。いつも通り1番弱いのでやるから大丈夫だよ。」
『やだぁ』
背後から高梨先生に押さえられる綾は、これから行われる治療に、不安と怖さで、なんとか高梨の腕から逃れようとモジモジと動く
高梨 “ 大丈夫だよ、綾！ ”
石川は機械のスイッチをオンにすると、クリトリスを挟むその場所に1番小さな刺激を与えた
『あぁっ…いやっ』
小さな悲鳴と共にビクンと腰が跳ねた
石川は綾の蜜部を隠すかのように、広げた脚の上に真っ白なタオルを掛けた
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