テキストサイズ

先生…お願い。早く治して・・・

第77章 治療の為の…神経治療


石川はベット横の大きな機械から治療器を外すと
機械から出ている別な配線に、違うアタッチメントを付けた




石川「綾、それじゃぁこれからクリトリスの神経を戻す治療をするよ。この治療でも、溜まってる分泌物出るから、ダブルで治しちゃおう。なっ。」




初めての治療に恐怖しか無い
怖さで涙が溢れ、泣き顔を隠す様に手で顔を覆った




背後から綾を支える高梨は綾の頭に手を置くと


高梨「綾、大丈夫!!すぐ終わるから。ちょっとだけ頑張ろ。な?」



綾『うぇッく…。ううっ…。』


予想だにしなかった状況に、涙が止まらなかった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ