
先生…お願い。早く治して・・・
第80章 石川先生の魅惑の色仕掛け…後編
『先生…だめぇ〜おかしくなっちゃう。』
綾は石川の膝の上で、大きく乱れる…
「良いよ、ほらっ…もっともっと感じてごらん。言ったろ!昨日治療頑張ったご褒美だ!」
先生はいたずらに微笑み攻撃の手を緩めない
『ヤダ〜私だけ…、、私だけ…』
「何が嫌なんだ?ん?」
クリトリスを避け、その周りをクチュクチュと音を鳴らし攻撃しつつ耳元で囁かれる
ゾクゾクっと、電気が走り抜けるように先生の声だけで綾の身体は敏感に反応する
『先生ズルい…私だけ…、、私も…先生に何かしたい……』
頬を赤らめ石川を見つめた
「良いの…言ったろっ!昨日のご褒美だって」
ニコッと笑う石川に
『ご褒美じゃないよ…私だけ、、私だけこんな…恥ずかしいよ…。。』
「じゃぁ〜先生に何したいの?ん?」
『なっ…、なにって……分からないけど…』
フッと小さく吹き出し笑う石川
それを見て少しシュンとなった
「良いの!今は俺からの訓練を受けてるとでも思ってな。それに俺は、お前の笑ったり泣いたり、怒ったり…コロコロと変わるその表情が見れるだけで嬉しいし楽しいんだ」
な?っと覗き込む様に最高にカッコいい微笑みで見つめられ、幸せすぎて思わず先生の胸に顔を埋めた
