 
先生…お願い。早く治して・・・
第80章 石川先生の魅惑の色仕掛け…後編
甘いキスをしながら、石川の手は綾の身体を優しく愛でる様に、徐々に下へと降りていく
そして先程まで避けていたクリトリスを的確に捉える。ただし極々静かに先端だけを軽く掠める程度…
綾は石川のキスで口を塞がれている為、声を出したくても出せず、ただただ石川の胸の中で耐えるしか無かった
綾『んんッ……ッ、ん……っ…。』
時折漏れる甘い綾の鳴き声は、石川をより一層興奮させた
石川「どうした?」
口角の一方を少し上げ、フッと笑う
分かっていても問いただしたくなるんだ
綾「それダメ…」
少し苦しそうに目を潤ませ
石川に訴えかける
石川「まだちょっとしか触れてないよっ」
綾「 そのちょっとがダメなの…」
綾は石川の膝の上で乱れる
 
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