
先生…お願い。早く治して・・・
第80章 石川先生の魅惑の色仕掛け…後編
何度も何度も先端を撫でられ、耐え難い刺激は限界だった
『 せんせっ…ほんと、あっ…ああっ、それダメッ…ダメダメだめぇ〜』
「軽くしか触ってないよ…」
『でもそれが…ぁっ…あぁぁ、一番ダメなの〜ねぇダメ…せんせぇ…』
石川「まだダメ…」
耳元で小さな声で囁く
『はぁはぁ…ああ…っぁあ〜だめぇ〜ヤダヤダッ…もう無理…無理…あぁぁぁぁッ…ぃく…いく』
優しく撫で続ける石川の指にも、その固さと熱が伝わる
「今にも破裂しそうなほどパンパンだなッ」
限界寸前の綾とは裏腹に、余裕たっぷりの表情が憎らしい程だ
『 ぁぁああ”っぁ〜も、もぅ…あ〜ダメ〜ぇ〜』
俺の膝の上で、
今にもとろけそうな
真っ赤な顔で…
クシャクシャに泣き喘ぐ綾に堪らなく興奮する
「もういいよ…イッて」
その一言を待っていたかの様に、
綾はビクンと跳ね上がり
石川の膝の上に崩れ落ちた
