テキストサイズ

先生…お願い。早く治して・・・

第80章 石川先生の魅惑の色仕掛け…後編



綾はベットから降りると、バスローブを整えほどけない様に紐で結んだ



石川「あっ!そういえば学校の事、どうするか言ってなかったね。」




綾「行けるの?学校!」




石川「今の所数値は1週間〜2週間に一回程度に安定してるし、記憶もしっかり戻ったからね!…行って良いよっ!!!」


先生は満面の笑みで微笑んだ



綾「ほんと?やった!!」


久しぶりに綾の心からの笑顔を見た様な気がした



石川「平日はお家から通いなさい。ただし、金曜日は学校が終わったら必ずここに来る事。週末は診察といつもの検査するから、ここに入院。それに何よりお前に会いたいしな!」



綾「…///。……うん。私も先生には会いたい。治療は、、嫌…だけど。。。」












ストーリーメニュー

TOPTOPへ