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先生…お願い。早く治して・・・

第86章 元カノと石川先生の治療




梨沙「終わり?」





石川「いや、本番はここからなんだが、とりあえずまた検査からだ!」




石川は麻酔で寝ている綾を一旦ひょいと持ち上げると、診察台の下の方に移動させ、脚を左右に開かせる。


そして診察台の横に付いているボタンを押すとベットは内診台へと変わった





石川は綾の治療用のパンツのホックを外し蜜部を露わにした



ゲンの彼女なんだよね?
違うのかな…


石川は元カノである梨沙の前でも全くの平常心で、なんの躊躇もなく行うその行為に、逆に見ているこっちが戸惑いを感じる





石川はいつもの様にモニターが付いている大きな機械を近づける。そして一番細い子供用の膣鏡を取り出した




え?それ使うの?梨沙は内心そう思った



石川は、膣鏡と蜜部に潤滑剤を付けた




石川「ごめんなぁ〜。。痛くないよ…ゆっくり入れるからな〜」



石川寝ている綾に優しく声を掛けながら、蜜部にゆっくりと膣鏡を沈めていく…





奥まで到達すると、計測のスイッチを入れる。





少しすると、小さくピピッと終了を告げる音が鳴る






…、、、はぁ〜。。。



大きなため息を一つ付くと



石川「参ったな…。。」



独り言の様に呟く…





梨沙「そんなに悪いの?」




石川「……あぁ〜。昨日司馬から報告受けた数値より格段に上がってる…。正直予想してた以上に増えてる。。」




梨沙「どうするの?」





石川「ん〜。梨沙、あとどの位で覚醒する?」






梨沙「一番弱く掛けてるけど、あと20分程度は大丈夫かな…」





石川「んぅ。……、、もしかしたら全く取れないかもしれないけど…どれだけ取れるか、やるだけやるか!」




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