
先生…お願い。早く治して・・・
第87章 石川先生の特別治療①
緊張で棒立ちのまま、恥ずかしそうに顔を高揚させ硬直する綾
石川「ったく…、可愛いな…。」
優しく右胸の膨らみに優しく触れる先生の手の温かさが、直接伝わってくる
綾『んんッ…』
そっと触れられただけで、身体を捩る
右胸を揉みほぐしていた手は、綾の乳首だけを避け…、白く柔らかな肌を撫でる
綾の小さな乳首はツンと固く勃起し、その先を期待する
綾『んっ…っ…。はぁ〜。。はぁ〜』
どんどん息が荒くなる
石川の指はスレスレを狙う様に、乳首を掠める
その度、ビクンビクンと身体を震わせる
石川「触って欲しい?」
フフッと笑われる
綾『……。。。』
石川「ん?」
潤んだ目を覗き込まれる
たまらず、真っ赤な顔で小さく頷いた
石川「じゃぁ、ちゃんとお願いして?」
え??
石川「 “触って下さい。” でしょ? 」
柔な胸を優しく揉みながら、耳元でささやく
『……///』
石川「どうして欲しいか、お願いしないと分からないよ!」
『…そんな……。。。』
石川「綾がして欲しい事を言えば、ちゃんと触ってあげるよ!」
『……。。。』
石川「いつも治療する時は、散々 “ 嫌だ!それはしない!
先生のバカ!!”とか言うくせに、やって欲しい時はなんで素直じゃないんだろうなぁ〜」
綾はちょっと俯きながら
『だって…。。。』
と、小さな声で呟く
石川「ほらっ!先生の方見て、素直に言ってごらん。
“もっと気持ちよくして下さい。もっと触って下さい”って」
『……。。』
石川「ほーーらっ。このままじゃ触ってあげないよ?」
『………も、…もっと、触って下さい。
もっ、もっと気持ちよく……
して下さい!!!!』
恥ずかし過ぎて、目をギュッと強く瞑り下を向いたまま、先生にお願いした
石川「良いよ!分かった。」
先生は嬉しそうにニコッと笑うと、綾の頭をくしゃくしゃっと撫でた
