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先生…お願い。早く治して・・・

第89章 石川先生の特別治療③



先生は未だ綾の脚の間に座り
綾の蜜部は石川のすぐ目の前……


恥ずかしさは変わらない…



石川は機械を抜かれた蜜部に手をかけると
蕾に覆い被さる皮をクイっと親指で持ち上げた



綾『んぁッ…っ』


それだけで、ビクビクッと腰が震える



石川「まだ治療してもないのに、真っ赤だな…」




綾『ッ///』


石川は指を離すと、それ以上は触ってはくれなかった




機械を入れる前同様に、太ももや鼠蹊部を優しく撫でたり
サワサワとくすぐる様に指を走らせる




綾『…ッ…ぁッ…』



いったい、、いつまで、続くの…


触られる度…
その場所はドンドンと敏感になる…


綾『…ぃ…ぁ……ッ…』




石川「敏感だね…綾は…。」



石川「どうして欲しい?」



妖艶で優しい微笑み


石川「触って欲しい?」


潤んだ瞳を真っ直ぐに見つめられる…



綾は小さく頷いた



石川「どこを?」



綾『……っ。。。』



石川「ねぇ〜?」





綾『…………。。。』




石川「言えないの?」



真っ直ぐに見つめられたまま、問いただされ
目を逸らす事すら出来ない…




石川「ねぇ?」



綾「……。」



石川「綾は先生にイジメられるのが好きなんだね。」



……




石川「ほら、、今もまた先生の言葉に反応して、溢れて来たよっ」



綾『違ッ…』



石川「こうやって、焦らされるの好きなんだ…」




綾『ちがうッ…!』




石川「違わないよ!違ってるならもっと素直にどうして欲しいか言ってるハズ…だろ?」




綾『違うッ!!』




石川「じゃぁ、どうして欲しい?俺に何処をどうして欲しい?」




綾『………ッ。。。』


言えない…
恥ずかしすぎて…



石川「な?そいう事だ…。お前は自分でも気付いてないだけだ…。」





そんな事………














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