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先生…お願い。早く治して・・・

第90章 石川先生の特別治療④




石川「恥ずかしくないよ!ちゃんと見てないと綾の限界が分からないからな!」



こんな姿見、ヤダ…



恥ずかしいよ…




綾『んぁッ…ッ……っ…っ…』


先生と目が合わない様に、視線を逸らし口を噤む



石川「綾?こっち見て!」



どんな顔をして先生の顔を見たらいいのか…

先生はこんな私をどんな気持ちでで見ているのか…

怖くて見ることなんて出来ないよ…



綾は横を向いたまま、首を振る



石川「綾!先生のこと見て!」



無理だよ…



微弱な電流に耐える様に、横を向いたまま
口を噤むぎ、小さく腰を震わせ首を振る



石川「あや??」



何度呼ばれても見れないって…





……と、思っていた次の瞬間

突然の刺激が…




綾『んぁ"ッ…!!…ッ!!!』



短い悲鳴と共に、堪らず目を見開き先生に顔を向ける





石川「ほら!!本当、、身体は素直で先生の言う事をちゃーーんと聞いてくれる良い子なんだけどなぁ?」


目の合った先生は余裕たっぷりにニコッと微笑んだ




石川「ほら?見える?
治療器に根元捕まえられて、真っ赤に苦しそうにしてるしてる綾のクリトリス。
こうやって、先生の指で1回だけ、ゆーーーーーーーっくり撫でてあげただけなのに、直ぐに先生の方向いてくれた」



綾『ぁぁ"ッッ……ッ…ダメ…やめっ…やめて!』


機械の微弱電流は、綾の呼吸数や心拍数などと連動している為、絶頂に近づくと刺激が止まる為、後ちょっとの所でイカせてくれない


だからこそ、こういった先生の刺激が理性を崩壊させるのだ




石川「本当にダメ?綾のクリトリスは震える程喜んでるみたいだけど?」


フッと唇の片側を上げ、私を苛めて喜んでいる



綾『………っ。』




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