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乳首の側面から入った針はゆっくりと、乳首の中心を通り、奥へと打ち込まれる


石川、司馬、高梨は全力で綾の身体を押さえ込んだ




綾『っーーーーっーーーーーいたいぃーーーーーー！！！！いたいぃーーーーやだぁーーーッいたいよ！いたいぃー！！やだやだやだーーーー！！やめてやだぁ〜！！」



綾は感じた事のない激しい痛みに、泣き叫んだ…




伸「よーし、偉い。ごめん、痛いよな…。。。
ごめんな、、もう少しだけ奥に針入れるよ…。。もうちょっとだけ頑張ってな〜ごめん…
ここ痛いよな…ごめんなぁ〜もう少し！！！」



ゆっくり奥へと針を進める


針が奥に進む度にどうして良いか分からないほどの激痛が走り抜、全身の毛穴から冷や汗が吹き出る




綾『ぃぃーーーーーーーーいやぁーーーーー！！！ヤダぁーーーーーーーー！！ｯｸ…っーーーーー！！！！痛いよっ！痛いぃーーーー！！！いたい！ヤダヤダヤダーー！！！もうやめてお願いーーーッ！！せんせーーーやだぁーーー！！




伸「ごめん痛いな…ごめん。。。

…よしよしよし！よく頑張った！！！針入ったよ〜、まだ薬入れないから、動かさないから、綾ちゃん一回ちゃんと呼吸しよう！」



綾『…ﾝﾝｯ…んえっ…ｯｸ…んぇーーーーっｯｸ、、いたいいたいいたいョーーーっ…んんっ…やだぁーーーーー！いたいよョーーーー！！んんっ…やだやだっ…いたいーー！！』


あまりの激痛に泣き叫び、呼吸をする事すら忘れる



伸「綾ちゃん…ごめんな〜！！！お薬入るよ〜っ。いい？？3秒頑張ろう！ごめん、いくよ！！」


伸は綾の呼吸に合わせ、乳首の中心奥深くの所へ薬を打ち込んでいく



大人3人がかり…笑気麻酔に鎮痛剤を使っても強烈な痛みに身体は反射的に跳ね上がる




綾『いたい"よーーーーーーッ！！！！！！！！！いたいいたいいたいいたいぃぃーーーーっ！！ヤダッやだぁ〜ヤダ〜！！痛いよーーーっ！！ヤダーーーーーーーーー！！！いたいーーーーーーいたいいたいーーーーーいたいーーー！！」



高梨「いーち…、、にーー…」



伸「ごめんごめんごめん…ごめん痛いな…ごめんなぁ〜ごめん。。。よしっ！！」



高梨「さーーん。」



ゆっくり奥にいた針が抜かれていくのが分かる…



息も絶え絶えに、綾は嗚咽混じりに泣きじゃくった